2023年11月14日(火)〜15日(水)に青川峡キャンピングパークにて『ソロキャンジャンボリーvol.5』が開催されました。平日開催にも関わらず、多くのキャンパーが集まり大盛り上がり!「平日イベント×ソロ・デュオキャンパー限定」という尖ったイベントはどんなものだったのか、青川峡キャンピングパークスタッフの「マッキー」がレポートいたします!

ソロキャンジャンボリーvol.5にはたくさんのメーカーブースが!

画像: ソロキャンジャンボリーvol.5出展者

ソロキャンジャンボリーvol.5出展者

ソロキャンジャンボリーvol.5に参加したメーカーや企業は上記のとおり。

平日開催も関わらず、これだけ多くの出展をいただきました。

筆者もいろいろとブースを巡らせていただきましたが、どのブースも楽しそうで盛り上がっていたのが印象的でしたね。

出展ブースでどのようなことが開催されていたのか、ご紹介いたします!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

「A&F and サバティカル」ブースではソロ・デュオキャンプ向けのテントの展示が行われていました。

サバティカルといえば渋カッコいいサンドカラー。フォルムの美しさも抜群で見ているだけでうっとりします。

筆者は個人的にギリアを狙っているので、隅から隅まで見させていただきました(笑)

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

また、パーコレーターを使ったコーヒーの淹れ方講座も同時開催されていました。

コーヒーのいい匂いにつられて、多くのキャンパーさんが足を運んでいましたね。目の前で実演があると物欲も刺激されたのでは?

画像8: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

こちらは刃物ブランドの「FEDECA」ブース。

FEDECAでは商品の販売・展示とワークショップが行われていました。

画像9: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

ひとつひとつ丁寧に作られた道具はとても美しく、使うより飾っておきたいほど。

「FEDECA」は明治28年創業、金物の街『播州三木』の老舗刃物メーカーのブランドのため、使い勝手も申し分ありません。

このブースに訪れた多くの方は、道具を手に取り感動して、そのままお買い上げしていました。もちろん筆者もその一人です!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ラジコンメーカーの「WPL JAPAN」ブースでは、実際に車を走らせることができました。

険しい障害物もなんのその。力強く進むラジコンを見ると男心にグッとくるものがありましたね。

画像10: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

最近、ジムニーがラジコンのラインナップに加わったとのこと。

カスタマイズ性も高いため、キャンプと同レベルで沼にハマる人もいそうです!

画像11: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

石油燃焼機器メーカー「トヨトミ」のアウトドアライン「GEAR MISSION」ブースでは、展示やモルック大会が開催されていました。

これからの時期必要になる暖房器具。その場でストーブを購入していたお客さんもいましたね。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

モルック大会では景品をゲットすべく、多くの方が挑戦していました!

歓声が一番大きかったブースは間違いなくここでしょう(笑)

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

老舗キャンプメーカー「コールマン」ブースでは"キャンプなんでも相談所"が開設されていました。

「おすすめのキャンプ場はどこ?」「ガソリンランタンってどう扱えばいいの?」といった疑問をコールマンのスタッフさんに直接聞くことができたため、多くのキャンパーが訪れていました。

それにしてもスタッフさんの知識量は半端じゃなかったですねー。次から次へと疑問を解決していました!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

夜にはランタンで灯りの演出もしてくださり、とてもいい雰囲気となりました。

これだけの道具をおひとりで動かし続けたスタッフさんの力量の高さには感服です。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

「WILD-1 and tent-mark designs」ブースでは、新しい薪ストーブやソロ・デュオキャンパーにぴったりのテントが展示されていました。

実際に張られているテントを見れる機会はあまりないので、これは嬉しい!

ロッジ型のテント「プリン」がとても可愛かったなぁ〜。

画像12: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

また、ハンマーレザーカバー作りも体験できましたよ。

世界に一つだけのレザーカバー。ギアの愛着がより強まること間違いなしでしょう!

王者の冠は誰の手に?「can can CAPS コロシアム」が大盛り上がり!

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

そして、ソロキャンジャンボリーvol.5には「cancan」ブースもありました。

「can can」といえば、ハピキャンを監修している近澤一雅さんが携わっているブランドでもあります!

こちらでは木製3Dマルバツゲーム「can can CAPS」を実際に遊ぶことができました。

画像13: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

「can can CAPS」は大・中・小と3つのサイズの駒を使うマルバツゲーム。

ルールはマルバツゲームとほぼ一緒なのですが、どんでん返しも頻繁に起こるため、老若男女問わず夢中になります。

画像14: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

そして夜には「can can CAPS コロシアム」なるものが開催!

参加者にはひとり3枚のコインが配布され、「can can CAPS」の敗者は勝者にコインを献上するというバトルロワイヤル方式の戦いが繰り広げられていました。

画像: Photographer ミゾグチ ユウスケ 勝って嬉しい、負けて悔しいcan can CAPS

Photographer ミゾグチ ユウスケ
勝って嬉しい、負けて悔しいcan can CAPS

優勝者には景品があると告知があったため、会場には勝った時の歓喜、負けた時の悲鳴がこだましていました。

やはり、人類たるもの負けず嫌いなのでしょう。

ちなみにアウトドア界のレジェンド小雀さんも参加していましたが、優勝とはならず(笑)

画像15: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

聞くところによると、今回の優勝者は景品として「can can CAPS」をゲットしたとのこと。

これでより一層腕を磨くというわけですね。この大会が再び開催された時には、初代王者として参加してくださいね!

参加者もスタッフも全力で楽しんだ2日間のソロキャンジャンボリーvol.5

画像: Photographer ミゾグチ ユウスケ 夜もみなさん思い思いに過ごしていました。

Photographer ミゾグチ ユウスケ
夜もみなさん思い思いに過ごしていました。

キャンプを愛する人たちが集った2日間のソロキャンジャンボリーvol.5。

どこのシーンを切り取っても、みなさん楽しそうで本当に幸せな空間でした。

数年前までは「ソロキャンプって楽しいの?」と聞かれることもありましたが、今ではソロキャンプもひとつの文化になってきたなと実感しています。

画像16: Photographer ミゾグチ ユウスケ

Photographer ミゾグチ ユウスケ

「ソロ・デュオキャンパーが集まるイベントだけど、あくまでも個泊個食」

これはソロキャンジャンボリーを立ち上げた時から、一貫して変わらないコンセプトです。

コンテンツに参加するもよし、自分のサイトでゆっくりするもよし。ソロキャンジャンボリーはソロ・デュオキャンパーの壮大なオフ会みたいなものかもしれませんね。

画像: 青川峡キャンピングパークスタッフ集合写真

青川峡キャンピングパークスタッフ集合写真

青川峡キャンピングパークはこれからもワクワクするようなイベントを作り出していきます!

今回はソロ・デュオキャンパー向けのイベントでしたが、次は違う切り口のイベントがあるかもしれません。

その際はまた遊びに来てくださいね。

最後になりましたが、ソロキャンジャンボリーvol.5にお越しいただいたキャンパーのみなさん、一緒に盛り上げてくれた関係者のみなさん、ありがとうございました!

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