TITAN MANIA『キャニスター』
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
続いてはチタンマニアの『キャニスター』です。お値段税込み2,580円でした。
コンパクトで上質な雰囲気のキャニスターだと思って買ってみたところ、やはり美しい…！サイズ感も良いですね。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
素材がチタンなので、持っているのがわからないほどの軽さ。実際の重量は48gです。
蓋にパッキンは付いていないので、完全に密閉できるものではありません。コーヒーとか茶葉を入れるのに適したアイテムのようです。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
試しに半分ほど水を入れてひっくり返してみましたが、少し経つと漏れてきました。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
フィットするパッキンが見つかれば液体にも使えそうな印象です。今後改良してみようと思います！
また、本製品は火にかけても大丈夫なようです。私はこのまま保存容器として使いたいと思い、試しにスノーピークの『チタンシングルマグ300』にスタッキングしたところピッタリでした！
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
《TITAN MANIA『キャニスター』おすすめポイントまとめ》
- チタン製のキレイなキャニスター
- 超軽量45g
- スノーピークの『チタンシングルマグ300』と相性◎
《TITAN MANIA『キャニスター』仕様》
- 価格：2,580円（税込み）
- 容量：180ml
- 重量（約）：45g
- サイズ（約）：直径6.6×高さ7.3cm
✅【商品詳細】 サイズ(約)：73×66mm、重量(約)：45g、容量(約)：180ml（蓋には液漏れ防止機能がないため、液体を入れのはお控えください。）、材質：チタン
✅超軽量！錆にも強いチタン製キャニスター（茶筒）。茶葉はもちろん、お米、インスタントコーヒー、コーヒー豆、パスタ、ペンネ、ナッツなど乾物の保存におすすめの茶缶。手に馴染むマットな質感で握りやすくて扱いやすい！大きすぎない使い勝手の良いサイズ感...
【重量】50g／【容量】300ml
【メーカー品番】MG-142
【素材】チタニウム
【機能】フォールディングハンドル
FREEAP『アイスタンク』
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
最後にご紹介するのはFREEAPの『アイスタンク』という真空二重構造の保存容器です。お値段は税込み3,980円でした。
容量は1.8Lで、氷を長時間キープして外に持っていく用途で作られているようです！秋冬キャンプでは、保冷タイプのクーラーボックスの需要は落ち着いてくると思いますが、お酒を飲む人などを中心に氷を持ち運びたい場面はありますよね。
購入した理由は、割とコンパクトなサイズなのと、お値段が安めだったということです。真空クーラーといえばワークマンの『真空ハイブリッドコンテナ』が人気商品の1つかなと思いますが、サイズが大きいですよね。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
今年から新しくなった『真空ハイブリッドコンテナL』は容量5Lで、氷専用で持っていくならもっと小さくても良いかなとも感じます。
開けてみると、蓋にパッキンが付いています。蓋の中には発泡スチロールやウレタンなど、何かしらの断熱剤が入っていると思われます。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
本体は小さいながらも口は広めに作られていて、内寸は10.8cmほど。重さは779gです。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
肝心の容量は1.8Lです。実際に氷を入れて確認してみましょう！
ワークマンの真空ハイブリッドコンテナとあわせて検証してみたいと思います。今回は保冷力を比較するのではなく、どのくらい氷が入るのか、氷の持ち具合がどの程度なのかの2点の検証です。
まずは、コンビニのバラ氷1.1kgがどれぐらい入るのかを見ていきましょう。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より 写真はワークマンの『真空ハイブリッドコンテナ』
真空ハイブリッドコンテナには、1袋分が余裕で入りました。FREEAPのアイスタンクは1袋がギリギリ入らない程度。入らなかった量は147gなので、1kg弱の氷が入りました。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より FREEAPの『アイスタンク』
口が広いので、コンパクトですが比較的入れやすかったです！部屋の温度が24℃の環境で、12時間後にどのくらい残っているのか見ていきましょう。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
12時間経ちましたので、中を見てみましょう。まずはワークマンの真空ハイブリッドコンテナから確認します。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より 写真はワークマンの『真空ハイブリッドコンテナ』
しっかりと残っていました！残っていた氷の重さは978gなので、100gちょっとしか溶けていないことになります。
続いてFREEAPのアイスタンクも見てみましょう。
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より FREEAPの『アイスタンク』
残っている氷の重さは898gでした。入らなかった氷の量から考えると900g台の氷が入っていましたから、数十gしか減っていません！
どちらも真空二重重構造なのでこの結果は当たり前かもしれませんが、今回購入したFREEAPのアイスタンクは、クーラーワークマンの真空ハイブリッドコンテナと遜色ない性能に感じました。
《FREEAP『アイスタンク』おすすめポイントまとめ》
- 真空二重構造で保冷力抜群
- 容量1.8Lのコンパクトサイズ
- 比較的お手頃な価格
《FREEAP『アイスタンク』仕様》
- 価格：3,980円（税込み）
- 容量（約）：1.8L
- 重量：770g
- サイズ（約）：幅12.7×奥行12.7×高さ26.7cm
サイズ:（約）幅12.7×奥行12.7×高さ26.7cm
容量:（約）1.8L
材質:本体/ステンレス鋼、フタ/ポリプロピレン
スポーツやアウトドアに最適！魔法瓶構造で氷が長持ちします。
市販の氷（約1.0kg）に対応※氷の形状店サイズによっては入らない場合もあります。
持ち手が付いていて、持ち運びがラクラク
氷を入れる以外にも、冷たい飲み物の持ち運び・ゼリー飲料やフルーツの保冷・アイシングやクールダウンなどの用途で使用できます。
熱中症予防・アウトドア・スポーツに
機能的なアイテムでキャンプをもっと楽しもう！
出典：YouTubeチャンネル「FUKU」より
いかがだったでしょうか？今回は見た目がカッコ良く、機能的だったり絶妙なサイズ感だったりしたものを4点ご紹介しました。
新しいキャンプギアを試すとワクワクしますし、いまだに工夫を凝らしたものが出てきます。
今回も皆様のキャンプ動画選びの何かの参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
