車中泊の便利アイテムの中でも、筆者が特におすすめするのは「電気ケトル」。電気ケトルがあれば、車の中でもコーヒーやレトルト食品、カップラーメンが作れます。そこで今回は、車中泊における電気ケトルの活用シーンやおすすめの商品をご紹介!車中泊を快適にしたい方、電気ケトルの購入を検討してる方はぜひチェックしてみてくださいね。

車中泊における電気ケトルの活用シーン

ここからは、筆者が車中泊で電気ケトルをどう使っているのかご紹介します!

カップ麺やカップスープ、インスタント味噌汁作りに

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

電気ケトルは、ちょっと小腹が空いたときのカップラーメン作りに最適。

コンビニなどでもカップ麺用のお湯をもらうことができます。しかし、湯を入れてから車内に移動する必要がありますし、食べる場所が購入店の駐車場内やイートインスペースに限られるなど、面倒や不便に感じる部分も多いですよね。

電気ケトルがあれば、いつでも食べたい時に車内でお湯を沸かしてカップ麺を作ることが可能です!

画像3: 「電気ケトル」は快適な車中泊のマストアイテム!活用シーン&おすすめ3選

美しい景色を眺めながらいただくカップ麺は、意外とおいしいんですよ!

また、筆者は車中泊での自炊時に、インスタント味噌汁やカップスープを合わせることがよくあります。

スープや味噌汁があるだけで食事がすこし豪華になり、体を芯から温めることもできますよ。

アルファ米に使えば手軽にご飯が食べられる

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

パッケージを開封して、お湯や水を入れるだけで食べられる「アルファ米」。災害時はもとより、キャンプや車中泊などのアウトドアシーンにもおすすめの食材のひとつです。

このアルファ米をいただく際にも、電気ケトルが役立ちます。アルファ米は水でも戻せますが、お湯で作ることで時短になり、温かい状態ご飯を食べることが可能になるんです。

アルファ米は白米だけでなく、わかめご飯やチャーハン、ピラフや五目ご飯など、ラインナップも豊富。買い出しが難しい、雨の日の車中飯にうってつけです!

コーヒーや紅茶も淹れられる

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

自然溢れる景色を眺めながら、車内で飲むコーヒーは格別です。豆からこだわり、コーヒーミルで豆を挽いて、ハンドドリップで淹れるのも良いですよね。

筆者もコーヒー好きなので、電気ケトルとコーヒーセットをいつも車中泊に持参するようにしています。

画像4: 「電気ケトル」は快適な車中泊のマストアイテム!活用シーン&おすすめ3選

いつでも香り高いコーヒーや紅茶を楽しめるのも、電気ケトルがあればこそです!

いつでも香り高いコーヒーや紅茶を楽しめるのも、電気ケトルがあればこそです!

調理グッズの後片付けにも使える!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

電気ケトルで沸かしたお湯を使えば、調理グッズや食器の後片付けもラクチン!

食器類や調理器具にお湯を注いで、油分を溶かしてから洗い流したり、ぬるま湯で濡らしたキッチンペーパーで油汚れを拭き取ったりすれば、面倒な洗い物も手間なく済ませることができます

ギトギトした油汚れも、お湯を活用することで簡単に落とせちゃいますよ!

おしゃれデザインも!車中泊におすすめの「電気ケトル」3選

最後に、車中泊におすすめの電気ケトルを3つご紹介します!おしゃれな内装にも馴染みやすい、こだわりのデザインの商品もあるのでぜひチェックしてくださいね。

1.BRUNO「ステンレスデイリーケトル」

画像5: 筆者撮影

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BRUNO「ステンレスデイリーケトル」は、筆者も使用している可愛らしいデザインの電気ケトル。容量は1Lで、1〜2人で使うのに最適です。

デザイン製の高い電気ケトルは1万円以上するイメージがありますが、こちらのケトルはなんと8,800円(税込)。おしゃれなデザインの電気ケトルを、1万円以下で購入することができちゃいます。

また、フタを外すことができるので、本体もフタも洗いやすく、常に清潔に保つことが可能です。加えて、カラーバリエーションも豊富!フタ部分の“BRUNO”のエンボス加工がデザインのアクセントになっており、筆者もお気に入りです。

画像5: 「電気ケトル」は快適な車中泊のマストアイテム!活用シーン&おすすめ3選
[ブルーノ] ステンレスデイリーケトル BOE072 BRUNO 【7760745】ブルー
サイズ:約W24×H24×D13.5cm 重量:約718g(電源ベース含む) コード長さ:約0.7m
カラー:【7760743】ホワイト 【7760744】レッド 【7760745】ブルー 【7760868】グレージュ(限定色) 【7760993】ジンジャーブラウン(限定色)
素材:本体:ステンレス鋼 ハンドル・フタつまみ:ポリプロピレン 電源ベース:ポリプロピレン
仕様:定格消費電力:1,000W 機能:空焚き防止機能
備考:取扱説明書付属 1年保証
¥7,480
2023-10-13 12:45
BRUNO「ステンレスデイリーケトル」スペック
容量1L
サイズW24×H24×D13.5cm
重量718g
消費電力1000W
価格(税込)8,800円

2.ティファール「アプレシアプラス」

画像6: 「電気ケトル」は快適な車中泊のマストアイテム!活用シーン&おすすめ3選
ティファール 電気ケトル 0.8L 軽くてコンパクト 「アプレシア・プラス ホワイト」 KO6301JP
サイズ:幅21.5×奥行15.3×高さ19cm
本体重量:840g(電源プレート含む)
軽くて持ちやすい、片手でラクラク約640g
スリムな注ぎ口で給湯しやすく、注ぎ口からほこりが入りにくいカバー付き
フタが90度以上開くため、お手入れもカンタンに
フタが本体に固定されているので、片手でパッと開けて、サッと水を入れられます。開口部が大きいので、内側のお掃除がしやすく、いつでも清潔が保てます。
¥3,627
2023-10-13 12:50

「容量1Lは多すぎる」という方におすすめするのは、ティファール「アプレシアプラス」。安心のティファールブランドで、容量は0.8L。

軽くてコンパクトなケトルは、1人での車中泊にぴったりです。フタが本体についているタイプなので、車内でフタを見失ってしまうこともありません。

ティファール「アプレシアプラス」スペック
容量0.8L
サイズ幅21.5×奥行15.3×高さ19cm
重量840g
消費電力1250W
価格(税込)5,830円

3.バルミューダ「ザ・ポット」

画像7: 「電気ケトル」は快適な車中泊のマストアイテム!活用シーン&おすすめ3選
【ギフト対応】バルミューダ ザ・ポット|電気ケトル ブラック BALMUDA The Pot K07A-BK
【ご注意ください】販売元が「バルミューダ公式ストア」の商品が正規品です。正規品以外は正規のサポートが受けられない可能性があります。
本体(内側)は水ですすぎ洗いが、フタは水で丸洗いが可能です。
電源コードは電源ベース裏の電源コードホルダーに収納することができます。
【素材】本体:ステンレス フタ、取っ手:ポリプロピレン 【沸騰時間の目安】:200ml 約1分半/600ml(満水時)約3分 *水温25度の場合の目安。使用環境により前後します。
【大切な方への贈り物に】バルミューダ公式ストアではギフトオプションを設けております。大切な方への贈り物にご利用ください。*販売元が「バルミューダ公式...
¥13,200
2023-10-13 12:51

最後にご紹介するのは、スタイリッシュなデザインで爆発的な人気を誇るバルミューダ「ザ・ポット」。みなさんも、SNSなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

注ぎ口が細くなっているので、コーヒーや紅茶を淹れるのに最適。こぼれにくいので、車内での使用にぴったりです。

カラーはブラックとホワイトの2種類。車内のインテリアや好みに合わせて、チョイスすることが可能です。

バルミューダ「ザポット」スペック
容量0.6L
サイズ本体のみ : 幅269×奥行き128×高さ170mm
電源ベース込み : 幅269×奥行き142×高さ194mm
重量本体 : 約0.6kg
電源ベース : 約0.3kg
消費電力1200W
価格(税込)13,200円

電気ケトルを持って快適な車中泊へ出かけよう!

画像2: jp.123rf.com
jp.123rf.com

今回は、電気ケトルが車中泊に最適な理由や活用シーン、おすすめ商品をご紹介しました。電気ケトルは車中泊のさまざまなシーンで活躍してくれる、車中泊には欠かせないアイテムです。ぜひ皆さんも電気ケトルを導入してみてくださいね!

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