車中泊における電気ケトルの活用シーン
ここからは、筆者が車中泊で電気ケトルをどう使っているのかご紹介します!
カップ麺やカップスープ、インスタント味噌汁作りに
電気ケトルは、ちょっと小腹が空いたときのカップラーメン作りに最適。
コンビニなどでもカップ麺用のお湯をもらうことができます。しかし、湯を入れてから車内に移動する必要がありますし、食べる場所が購入店の駐車場内やイートインスペースに限られるなど、面倒や不便に感じる部分も多いですよね。
電気ケトルがあれば、いつでも食べたい時に車内でお湯を沸かしてカップ麺を作ることが可能です!
美しい景色を眺めながらいただくカップ麺は、意外とおいしいんですよ!
また、筆者は車中泊での自炊時に、インスタント味噌汁やカップスープを合わせることがよくあります。
スープや味噌汁があるだけで食事がすこし豪華になり、体を芯から温めることもできますよ。
アルファ米に使えば手軽にご飯が食べられる
パッケージを開封して、お湯や水を入れるだけで食べられる「アルファ米」。災害時はもとより、キャンプや車中泊などのアウトドアシーンにもおすすめの食材のひとつです。
このアルファ米をいただく際にも、電気ケトルが役立ちます。アルファ米は水でも戻せますが、お湯で作ることで時短になり、温かい状態ご飯を食べることが可能になるんです。
アルファ米は白米だけでなく、わかめご飯やチャーハン、ピラフや五目ご飯など、ラインナップも豊富。買い出しが難しい、雨の日の車中飯にうってつけです!
コーヒーや紅茶も淹れられる
自然溢れる景色を眺めながら、車内で飲むコーヒーは格別です。豆からこだわり、コーヒーミルで豆を挽いて、ハンドドリップで淹れるのも良いですよね。
筆者もコーヒー好きなので、電気ケトルとコーヒーセットをいつも車中泊に持参するようにしています。
いつでも香り高いコーヒーや紅茶を楽しめるのも、電気ケトルがあればこそです!
いつでも香り高いコーヒーや紅茶を楽しめるのも、電気ケトルがあればこそです!
調理グッズの後片付けにも使える!
電気ケトルで沸かしたお湯を使えば、調理グッズや食器の後片付けもラクチン!
食器類や調理器具にお湯を注いで、油分を溶かしてから洗い流したり、ぬるま湯で濡らしたキッチンペーパーで油汚れを拭き取ったりすれば、面倒な洗い物も手間なく済ませることができます。
ギトギトした油汚れも、お湯を活用することで簡単に落とせちゃいますよ!
おしゃれデザインも!車中泊におすすめの「電気ケトル」3選
最後に、車中泊におすすめの電気ケトルを3つご紹介します!おしゃれな内装にも馴染みやすい、こだわりのデザインの商品もあるのでぜひチェックしてくださいね。
1.BRUNO「ステンレスデイリーケトル」
BRUNO「ステンレスデイリーケトル」は、筆者も使用している可愛らしいデザインの電気ケトル。容量は1Lで、1〜2人で使うのに最適です。
デザイン製の高い電気ケトルは1万円以上するイメージがありますが、こちらのケトルはなんと8,800円(税込)。おしゃれなデザインの電気ケトルを、1万円以下で購入することができちゃいます。
また、フタを外すことができるので、本体もフタも洗いやすく、常に清潔に保つことが可能です。加えて、カラーバリエーションも豊富!フタ部分の“BRUNO”のエンボス加工がデザインのアクセントになっており、筆者もお気に入りです。
BRUNO「ステンレスデイリーケトル」スペック | |
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容量 | 1L |
サイズ | W24×H24×D13.5cm |
重量 | 718g |
消費電力 | 1000W |
価格(税込) | 8,800円 |
2.ティファール「アプレシアプラス」
「容量1Lは多すぎる」という方におすすめするのは、ティファール「アプレシアプラス」。安心のティファールブランドで、容量は0.8L。
軽くてコンパクトなケトルは、1人での車中泊にぴったりです。フタが本体についているタイプなので、車内でフタを見失ってしまうこともありません。
ティファール「アプレシアプラス」スペック | |
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容量 | 0.8L |
サイズ | 幅21.5×奥行15.3×高さ19cm |
重量 | 840g |
消費電力 | 1250W |
価格(税込) | 5,830円 |
3.バルミューダ「ザ・ポット」
本体(内側)は水ですすぎ洗いが、フタは水で丸洗いが可能です。
電源コードは電源ベース裏の電源コードホルダーに収納することができます。
【素材】本体:ステンレス フタ、取っ手:ポリプロピレン 【沸騰時間の目安】:200ml 約1分半/600ml(満水時)約3分 *水温25度の場合の目安。使用環境により前後します。
【大切な方への贈り物に】バルミューダ公式ストアではギフトオプションを設けております。大切な方への贈り物にご利用ください。*販売元が「バルミューダ公式...
最後にご紹介するのは、スタイリッシュなデザインで爆発的な人気を誇るバルミューダ「ザ・ポット」。みなさんも、SNSなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
注ぎ口が細くなっているので、コーヒーや紅茶を淹れるのに最適。こぼれにくいので、車内での使用にぴったりです。
カラーはブラックとホワイトの2種類。車内のインテリアや好みに合わせて、チョイスすることが可能です。
バルミューダ「ザポット」スペック | |
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容量 | 0.6L |
サイズ | 本体のみ : 幅269×奥行き128×高さ170mm 電源ベース込み : 幅269×奥行き142×高さ194mm |
重量 | 本体 : 約0.6kg 電源ベース : 約0.3kg |
消費電力 | 1200W |
価格(税込) | 13,200円 |
電気ケトルを持って快適な車中泊へ出かけよう!
今回は、電気ケトルが車中泊に最適な理由や活用シーン、おすすめ商品をご紹介しました。電気ケトルは車中泊のさまざまなシーンで活躍してくれる、車中泊には欠かせないアイテムです。ぜひ皆さんも電気ケトルを導入してみてくださいね!