生演奏からライブクッキングまで!大盛り上がりのゲストコンテンツ

画像1: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

前述のとおり、たくさんのゲストに囲まれ開催されたアニバーサリーキャンプフェス。

まずは、子どもたちにBallonMoMoさんによるバルーングリーティングがあったりと、スタート直後から楽しいことが満載でした。

ほかにもキャンプ場のどこかでは常にゲストによるワークショップが開催されており、まさにお祭り状態。

ハピキャンチームもいろいろと参加させてもらったので、どんなイベントだったのかを一部紹介します!

「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演の実力派バンド 「tio」によるスペシャルライブ

画像2: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

オープニングアクトを飾ったのは、三重県四日市発の4ピース・インストゥルメンタル・バンド「tio」によるスペシャルライブ!

「tio」は「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演経験のある実力派バンド。

生演奏は迫力もあり、そして心地良くもありましたね。

「アニバーサリキャンプフェスがこれからはじまるんだなぁ〜」とわくわくを駆り立てる時間でした!

スラックラインチーム「link.slackers」による圧巻のパフォーマンス

画像3: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

「link.slackers」によるスラックラインパフォーマンスも見応えがありましたよー!

イベント当日はあいにくの雨だったので、屋内でのパフォーマンスでしたが、それでも目の前で繰り広げられる技の数々は凄かったなぁ。

それにしても、ベルト状のラインの上でなんであんなにアクロバティックな動きができるのでしょう?不思議でなりません...。

画像: ハピキャン編集部

ハピキャン編集部

パフォーマンスの後はスラックラインの体験もありました。

ラインの上は不安定なので立つだけでも大変。子どもたちは楽しそうに何度もトライしていましたよ!

大人も子どもも大興奮!「昆虫ヒーローズ」によるステージショー

画像4: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

大人から子どもまで釘付けにしていたのは、昆虫ヒーローズさんによるステージショー。

「昆虫と暮らす上で大切にすべきこととは?」をテーマとしたクイズを通して、昆虫のことを楽しく学んだり

画像5: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

迫力満点のクワガタによるプロレス、通称「クワレス」の観戦も大盛り上がり!

ハラハラドキドキのクワレスの結果の行方。子どもたちは総立ちになりながら勝負の行方を見守っていました。

次のキャンプでマネできるレシピを披露!「たけだバーベキューさん」による『クラフトコーラ作り』&『ライブクッキング』

画像6: ハピキャン編集部撮影

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BBQの伝道師「たけだバーベキューさん」によるクラフトコーラ作りや、ライブクッキングも見どころ満載でしたね〜!

ちなみにクラフトコーラ作りは事前予約制だったのですが、予約開始と同時に枠がすぐに埋まるほどの人気っぷりだったそうです。

画像7: ハピキャン編集部撮影

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「え?コーラって自分で作れるの?」「めっちゃ砂糖入れるじゃん!」

参加者の多くはクラフトコーラ作り自体が初めて。たけだバーベキューさんの説明を聞いて、驚きの声が上がっていました。

材料があれば簡単に作れるクラフトコーラですが、カルダモン、クローブ、シナモンといったスパイスを使用するため味はかなり本格的です。

画像8: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

出来上がったコーラをコップに入れ炭酸と氷を入れたら、お待ちかねの乾杯。

シュワっと弾ける炭酸とちょっぴりスパイシーなコーラの味がVERY GOOD!!

「家に帰ったらまた作って!」とお父さんにせがむお子さんが印象的でした。

画像9: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

そして、ライブクッキングも大盛り上がりでした!

炭や直火調理のイメージがあるたけだバーベキューさんですが、今回はあえてカセットコンロとフライパンを用いたライブクッキングを披露してくれましたよ。

画像10: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

こちらは、食感が楽しい「さくらポークのミンチ&パリパリピーマン」

ジューシーなミンチと、生ピーマンのさわやかな苦みが最高でした。これ絶対ビールに合うやつ...!

画像11: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

焼きそば麺を使用した「簡単ナポリタン焼きそば」もこれまた絶品。

パスタではなく焼きそば麺を使用しているため、茹でる手間が必要ありません。

キャンプでパパっと作れたら注目の的になること間違いなしですね!

画像12: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

前後左右360度、お客さんから大注目だったライブクッキング。

たけだバーベキューさん直伝のレシピを次のキャンプで作ってみようと思います!

自分のサイトがイラストに大変身!?「illust.nul」さんのサイトスケッチ

画像1: illust.nul提供

illust.nul提供

「サイトの風景を写真ではなくスケッチで残そう」

こういった想いで行われたillusut.nulさんによるサイトスケッチ。

こちらも事前予約制だったのですが、予約開始と同時に枠が即埋まったコンテンツです!

画像2: illust.nul提供

illust.nul提供

illust.nulさんの優しいタッチによって描かれたテントサイトの数々。

イラストはポストカードになって申込者にプレゼント!

画像3: illust.nul提供

illust.nul提供

「すごい!めっちゃ可愛くなってる!」「家の玄関に飾ろうっと♪」など、受け取った方々はとても嬉しそうでした。

写真ではなくイラストにてサイトの思い出を残す。

これは今年のキャンプで流行るかもしれませんね!!

楽しいことに全力投球!それが青川峡キャンピングパークがキャンパーから愛されるワケ

画像13: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

2日間を通して開催された「20th アニバーサリーキャンプフェス」

記事で紹介しきれないほどのコンテンツの多さもさることながら、どこのシーンを切り取ってもみなさん楽しそうだったのが印象的でした。

画像14: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

名古屋市守山区にある「キャンパルショップ名古屋」さんのブースには、レアなキャンプギアたちが所狭しと並んでいたり

画像15: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

「ALPS RECORD」さんのDJブースでは、キャンプにぴったりの曲が流れていて、素敵なチルタイムを過ごすことができました。

画像: ハピキャン編集部撮影 ハピキャンカーも登場しましたよ!

ハピキャン編集部撮影
ハピキャンカーも登場しましたよ!

「どうして青川峡キャンピングパークはこんなにもキャンパーから愛されているんだろう?」

もしかしたら、このような疑問をお持ちのキャンパーさんもいらっしゃるかもしれませんね。

「施設が綺麗だから?」「スタッフが親切だから?」

もちろん、こういった理由で支持をされている側面もあると思います。

画像: ハピキャン編集部撮影 キャンプ場スタッフのてっちゃん(左)とホップ(右)

ハピキャン編集部撮影
キャンプ場スタッフのてっちゃん(左)とホップ(右)

今回、ハピキャン編集部がイベントに参加させてもらって一つ確信したことがあります。

青川峡キャンピングパークがキャンパーから支持されている理由、それは...

スタッフも全力で楽しんでいるから

この言葉に尽きると思います。

読者のみなさんも青川峡キャンピングパークのスタッフさんたちの熱量を肌で感じに行ってくださいね!

改めて、20周年おめでとうございました!

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