キャンプでは冬に薪ストーブや石油ストーブを使って暖を取る人もいるでしょう。また、ガスコンロや石油ランタン、ガスランタンを使う方も多いと思います。これらのアイテムを使うときに気をつけたいのが一酸化炭素中毒。この記事では、実際に筆者が使っている一酸化炭素警報器をご紹介します。一酸化炭素警報器の導入を検討している方は、ぜひチェックしてください!

温度や湿度の測定も可能!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

一酸化炭素の測定以外にも、温度や湿度の計測機能付き。温度計・湿度計をキャンプに導入する人は多いですから、それらの機能が全部付いているCam.G Miniは一石三鳥!

特に皮膚が敏感なペットと一緒にキャンプを楽しむ人は、湿度の低い環境はあまり良くありません。そんなときに、湿度の計測ができる『Cam.G Mini』があれば、ペットにとってより良い環境づくりに役立ちますよ。

ちなみに温度や湿度も自分で数値を決めることができ、その数値を超過した際には、警告アラームが鳴ります。

ボタンひとつ! 非常ベル機能も装備

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

この『Cam.G Mini』、なんと非常ベル機能も搭載しています。遭難や滑落、山火事などさまざまなトラブルに巻き込まれた際に、非常ベルを鳴らすことができます。

キャンプでの盗難防止グッズやお子さんやご家族の防災グッズとしても持ち歩いている人が多いアイテムなので、こちらも嬉しい機能。

スマホからも操作が可能で、本体から大音量で「ピーッピーッピーッ」という音が鳴り、周りに自分の位置を知らせることができます。

車中泊やトンネル内での長時間の渋滞時にも活躍

画像: 車中泊やトンネル内での長時間の渋滞時にも活躍

車中泊する人はもちろん、よく車に乗る人も、一酸化炭素チェッカーを車に常備するのがおすすめ。

というのも、筆者の知人から「トンネル内で長時間の渋滞に巻き込まれた際、一酸化炭素チェッカーが鳴った」という話を聞いたことがあるからです。幸い、その後すぐに渋滞が解消されたようです。

そう考えると、一酸化炭素チェッカーを車に積んでおくだけでも、万が一の時に次の行動(救急車の要請・非常口への避難等)に移しやすくなりますよね。

ちなみに、トンネルの中で長時間渋滞に巻き込まれた人が、一酸化炭素中毒を発症するというトラブルも全国各地で発生しているようです。

アウトドアシーンや日常に潜む危険から『Cam.G Mini』で身を守ろう!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

一酸化炭素チェッカー『Cam.G Mini』は、一酸化炭素測定はもちろん、温度・湿度も一瞬でチェックでき、スマホアプリと連動してモニタリングできたりと、キャンプで頼れるアイテムです。

さらに、車に積んでおくことで、アウトドアシーンだけでなく日常生活に潜む危険から身を守れるアイテムに。

キャンプや車中泊はもちろん、よく車に乗る人で一酸化炭素チェッカーをまだ持っていない人は、ぜひチェックしてください!

This article is a sponsored article by
''.