他のアイテムもチェック! 電気毛布やマットも冷え対策に効果あり
車中泊で効率よく暖かく過ごすには、さまざまな寒さ対策を組み合わせるのがポイント。
最後に、車中泊の寒さ対策アイテムを4つご紹介するので、ヒーターと組み合わせて使ってみてくださいね。
1. 電気毛布
省電力で暖かく過ごせる電気毛布は、冬の車中泊にぜひ取り入れてほしいアイテム。体を直接温められる上、リーズナブルな商品が多いため、多くのキャンパーや車中泊の人が愛用しています。
電源が確保できない人は、USB式やモバイルバッテリー給電タイプもチェック!
おすすめの電気毛布も!
2.ホットマット
【落ち着きある北欧テイストのツリー柄】表面の柄は北欧テイストのツリー柄を採用しました。落ち着きのある柄となりますので、ご家庭はもちろん、職場などでもご使用いただける電気ひざかけです。
【ふかふかで肌ざわりが良い】マット本体表面には、ふかふかでなめらかな肌ざわりのフランネル生地を採用しています。ふかふかなので座...
寝るときだけでなく、チェアに座っているときやデスクの足元を温めたいときに使えるホットマット。
コンパクトな分、体を包み込む電気毛布に比べると温かさは劣るものの、多様なシーンで使いやすいのがメリットです。
ハピキャンライターもホットマットのレビューをしています!
3.寝袋
ハイスペックな冬用の寝袋もあると安心です。フカフカのダウンの威力は絶大!頭まですっぽり包み込むマミー型なら、顔周りの冷えを防いでくれますよ。
寝袋には使用温度などが指定されているので、車中泊する時期の条件と照らし合わせて合うものを選びましょう。
寝袋の選び方やおすすめ商品を知りたい方はチェック!
4.サンシェード
2.防水機能 【ガラス面に付着した霜でサンシェードを濡らさないよう防水生地を採用】
3.脱着が簡単 【簡易吸盤を使用しますので脱着が簡単です】
4.低価格実現 【車用カーテンに比べ低価格です。※レールの施工も不要】
※装着の際は、必ずアルミ面を外側にしてください。黒を外にすると黒フィルムが溶けて、剥離します。
※シームレスサンシェードは1.0cm~1.5cm程度の縫製誤差が生じます。若干の隙間が発生する場合もございますので予めご了承下さい。
周りからの視線を遮るとともに、熱さ・寒さ対策にも効果的なサンシェード。100均グッズで自作することもできるので気になる人は挑戦してみてくださいね。
サンシェードの作り方も紹介中!
寒さ対策はバッチリ! ヒーターを取り入れて快適な車中泊を
冬に限らず、春・秋の朝晩は冷え込みます。車中泊をする際には、万全な寒さ対策をして快適に過ごしましょう。電源を確保できる人は、ぜひヒーターも検討してみてくださいね。
最後に、車中泊における注意点をおさらいです。安全に車中泊を楽しみましょう!
車中泊で注意するポイント①
【車中泊中はエンジンを止める】
車中泊中は周りの人に迷惑をかけないよう、エンジンを停止するのがマナーです。
エンジンを付けっ放しにしていると、ガソリン切れや、積雪で排気口が塞がれて一酸化炭素中毒が起こるリスクがあります。
車中泊で注意するポイント②
【ガス&石油ストーブは使用しない】
ガスや石油を燃料とするストーブは、一酸化炭素を放出します。
車内のように密閉された狭い空間で使用すると、一酸化炭素中毒の危険があるため使用を控えましょう。