アウトドアライターの「かおる」です。先日、富士山の裾野でキャンプしてきました。昼間は暖かかったのですが、夜になると富士山方面から冷たい風が吹きおろしてきて、寒かった~。もちろん石油ストーブと焚き火で暖をとっていたのですが、一番暖かかったのはなんと『ホットマット』。手ごろなサイズで、どんな場所でも大活躍してくれる我が家の冬キャンプの必需品なんです。今回は『ホットマット』のおすすめとさまざまな活用法を紹介させていただきます。
ホットマットは匂いも危険も少ない暖房機器! 快適に冬キャンできるアイテム
「冬キャンプの醍醐味は焚き火!」と言う方も多いでしょう。顔や体がポカポカして、炎を見ているだけで癒されますよね。
でも、焚き火をすると服や髪の毛が臭くなったり、火の粉が飛んで上着に穴が空いたりとデメリットも多く、「危険」と思う方もいらっしゃるでしょう。
今回おすすめする『ホットマット』なら、匂いも危険も少なく暖が取れますので、クリーンで快適な冬キャンプを楽しむことができます。
また、普段ご家庭で使用するホットカーペットよりも小さめなものを選べば、さまざまなシーンで活用できておすすめです!
ホットマットを使うメリット
- 匂いが出ない
- 火を使わないため危険が少ない
- さまざまな使い方ができる
ホットマットを使うデメリット
- 電力が必要
- 広範囲は暖められない
デメリットはあまり多くありませんが、ホットマットを使うには基本的に電力が必要です。電源サイトやバッテリーを持ち運ぶ必要があるので準備しておきましょう。
ちなみに筆者が使用しているホットマットは元々家庭用なので、100Vの電源が必要です。
筆者おすすめのホットマットは広電(KODEN)の電気マット『VWM-801PC』
コウデン ホットマット 長方形 80×40cm オレンジ 省エネ コンパクト 簡単スイッチ操作 VWM-801PC
【高い安全性】この製品は自社検査のPSEマーク認証だけではなく、更に厳しい基準のSマーク認証を取得しています。Sマーク付電気製品は、第三者認証機関によって製品試験及び工場の品質管理の調査が行われている証です。
【場所を選ばない】パーソナルサイズなので使う場所を選はず、オフィスの椅子、お子様の勉強中、底冷えする机の下など様々な場所でご使用になれます。また、一般的なプリント柄のデザインなので、幅広い層に支持されています。さらに、約80×40cmのソファにぴったりなサイズであるため、ソファに敷いて座ることで、背中からお尻にかけてぽかぽかじんわりと暖まることができます。
【様々なシーンに対応】パ...
【場所を選ばない】パーソナルサイズなので使う場所を選はず、オフィスの椅子、お子様の勉強中、底冷えする机の下など様々な場所でご使用になれます。また、一般的なプリント柄のデザインなので、幅広い層に支持されています。さらに、約80×40cmのソファにぴったりなサイズであるため、ソファに敷いて座ることで、背中からお尻にかけてぽかぽかじんわりと暖まることができます。
【様々なシーンに対応】パ...
¥3,680
2022-01-18 21:33
筆者は、25%の省エネを実現した広電(KODEN)の電気マット『VWM-801PC』を使っています。
1日8時間30日使っても電気代は200円程度という家計に優しいホットマットで、キャンプでの電力消費を少なくしたい方にもおすすめですよ。
消費電力は「50W」と書かれていますが、筆者が使用した際、実際に消費している電力は38Wほどでした。私のポータブルバッテリーで約40時間動く計算です。
また、さまざまなサイズから選べる『山善』のホットマットもおすすめです。