コスパ最強「ワイド耐熱フィールドテーブル」と「耐熱フィールドテーブル」
それではさっそく、コスパが良いと評判のワークマンのテーブルの中でもソロキャンパーに絶大な支持を得る耐熱フィールドテーブルについてご紹介しますね。
(ワークマン)耐熱フィールドテーブルの概要
項目 | 耐熱フィールドテーブル | ワイド耐熱フィールドテーブル |
サイズ(展開時) | 40cmx31.7cmx34.9cm | 63.3cmx40cmx50cm |
サイズ(収納時) | 40cmx11cmx10cm | 50.9cmx12.5cmx12.9cm |
重量 | 約1.2kg | 約1.9kg |
耐荷重 | 約15kg | 約15kg |
素材 | アルミニウム(天板)、ステンレス(脚) | 同左 |
価格 | 1,900円(税込) | 3,500円(税込) |
耐熱フィールドテーブルの概要は上記の表の通りです。
どちらも耐荷重は15kgですが、10インチの鋳鉄製のダッチオーブンの重量が大体5〜6kgぐらいなので、テーブルの上での調理に全く問題はありません。
耐熱フィールドテーブルのおすすめポイント
次に、耐熱フィールドテーブルのおすすめポイントをお伝えしますね。
筆者が実際に使用して見て感じたポイントは5点です!
おすすめポイントその1:耐熱だから調理直後のフライパンがそのまま置ける
おすすめポイントの1番目は、やはり耐熱であるところです。
調理直後の熱々になったフライパンや鍋などをテーブルに直接置けるのは非常に便利です。
おすすめポイントその2:組立が簡単
ワークマン 「耐熱フィールドテーブル」「ワイド耐熱フィールドテーブル」はどちらも組立式のテーブルです。収納されている脚の挿入場所を変更することで誰でも簡単に組立ができます。
そして、天板を支えるアルミの棒をつけて天板をセットすれば、あっという間にテーブルが完成です。
おすすめポイントその3:脚がステンレスで頑丈
ワークマン 「耐熱フィールドテーブル」「ワイド耐熱フィールドテーブル」の脚の部分はどちらもステンレスです。
アルミニウムに比べると少し重量的には重いですが、非常にしっかりとしていて頑丈。テーブルの安定感も抜群です。
おすすめポイントその4:コスパ最強
ワークマン 製品といえば、やはり「コスパ」も気になるところですよね?ご安心ください!今回も「コスパ最強」ですw。
まぁ正直なところ、コスパは主観的判断になってしまうのですが、1,900円および 3,500円の支出に対して考えると、使い勝手、組立および収納性、他社製品との比較を考えた上で筆者は迷うことなく「コスパ最強!」とお伝えしたいですw。
おすすめポイントその5:ソロキャンプ でもファミキャンでも使えるサイズ感
「ワイド耐熱フィールドテーブル」については、サイズ感がものすごく良いです。
ソロキャンプであれば「メインテーブル」として活躍しますし、ファミキャン、グルキャンでも「サイドテーブル」として様々なものを置いておけるでしょう。
ワークマンのテーブルを実際にキャンプで使ってみた!
最後に、筆者が実際にキャンプで使用している様子もご紹介しておきますね。
もちろん、テーブルの使い方なんて人それぞれですw。あくまで参考としてご覧ください。
「耐熱フィールドテーブル」と「ワイド耐熱フィールドテーブル」と「タフまるjr.」でレイアウト
筆者は、「耐熱フィールドテーブル」の上に「タフまるjr.」を置いて、その横に「ワイド耐熱フィールドテーブル」を設置して使っています。
カセットガスは別売りです
ソロキャンプや少人数に適したコンパクトサイズ
【タフまるジュニア7つの特徴】1従来モデルより60%の小型化。2ダブル防風ユニット。3炎が消えにくい炎長が短い多孔式バーナーを採用。4アルミダイキャスト製スタンド。5耐重量10kg・ダッチオーブンOK。 6ケース付きで持ち運びお便利。7イワタニカセットガス、カセットガスジュニア両サイズのカセットガスが使...
「耐熱フィールドテーブル」と「ワイド耐熱フィールドテーブル」の高さは約15cm違います。
ですから、「タフまるjr.」をおくと、高さがちょうど良い感じになります(2cmくらいの段差になります)
ちょうど家のキッチンにいるような感じになるので、作業がしやすいです。
また、ソロキャンプの時は、調理したフライパンをそのまま食器にして食べることが多いので、テーブルも広く使えますw。
「耐熱フィールドテーブル」はハイコット脇のベッドテーブルにもGood!
ワークマン 「耐熱フィールドテーブル」は、筆者の場合テントの中でも活躍しています。
筆者がワンポールティピーテントにハイコットを使用するソロキャンプ スタイルの時は、ハイコットの40cmくらいの高さとちょうど高さがマッチする「耐熱フィールドテーブル」を使って、快適に過ごしています。
よりコンパクトなテントの時は、もっと小さなテーブルの方が良いかもしれませんねw。
ミニテーブルにご興味がある方は、こちらの記事を参考に自作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
天板の滑りが気になる方は「シリコン鍋敷き」が便利
ワークマン 「耐熱フィールドテーブル」は非常に良い製品ですが、天板がアルミ製が故にやや滑りやすい部分もあります。特に軽いアルミ製の調理器具などを置くと滑りやすいかもしれません。
そんな時に、筆者はこの「シリコン耐熱鍋敷き」を活用しています。
耐熱マット、滑り止め、鍋つかみ(耐熱ミトンの代わり)にもなる優れものです。
ご興味がある方は通販サイトをのぞいて見てくださいねw。
【食用級のシリコン】シリコン製なので、質感が柔軟し、変形しにくく、そして熱に強く。鍋敷き最高耐熱温度は240℃に達する!電子レンジ、食洗器、冷凍庫に対応しています、冷却ラックとしても使えます。
【清潔容易】汚れたら、水、お湯或いは食器用洗剤を付けたスポンジで洗い、風通しのよい所に掛かって乾燥させる。水洗いを何回繰り返し、汚れを除去することができます。
【お手入れ簡単】穴つき なので、キッ...
ワークマン「ワイド耐熱フィールドテーブル」と「耐熱フィールドテーブル」はコスパ最強!ソロキャンプにもファミキャンにも◎
ワークマンの耐熱フィールドテーブル、いかがでしたでしょうか?
ワークマンのキャンプ用品のラインナップがかなり充実してきましたが、どれも使いやすく工夫がされていて、価格もリーズナブルなので筆者はかなり気に入って使わせてもらっています。
今回ご紹介した耐熱フィールドテーブルも、機能的には非常に良い商品だと思ったのでおすすめです。
木目調のお洒落なテーブルも素敵ですが、機能性を重視されるキャンパーの方であればきっと満足して頂けると思いますよ。それでは、、、また。