京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイント！ 温泉やポニーとのふれあいなど魅力たっぷり
ここからは、京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイントをご紹介します。
ポニーとのふれあいや癒し効果抜群の温泉など、キャンプ以外の楽しみもたくさんあるキャンプ場です！
京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイント【1】海&富士山の絶景が待っている！
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパーク最大のおすすめポイントは、海と富士山の絶景を見られることです。
前述した通り、海沿いのキャンプサイトからは相模湾を臨む絶景が広がっています。天気が良ければ富士山も眺められますよ。
筆者がキャンプをした日は残念ながら曇り空でしたが、おぎやはぎのハピキャンのロケ後には夕陽をバックにした富士山がお目見え。
Photographer 吉田 達史
この景色を見るだけでも、京急油壺温泉キャンプパークに行く価値アリですよ！
▼海&海鮮BBQを満喫した『おぎやはぎのハピキャン』の様子はこちら！
京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイント【2】ポニーとふれあえる
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパークでは、ポニーへおやつをあげたり、ポニーと直接触れ合ったりといった体験ができるのも魅力の1つです。
さらに、『モンゴルサイト』ではポニーと一緒にキャンプという貴重な体験も可能。動物が大好きな人や、普段味わえないキャンプを楽しみたい人には最適なプランですよ！
京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイント【3】犬連れキャンパーにピッタリ
筆者撮影
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパークは、犬連れキャンパーには嬉しいドッグランもあります。
ドッグランは小型犬用と、中・大型犬用の2か所。愛犬との思い出作りにもピッタリなキャンプ場です。
なお、ペットとキャンプをする場合は1匹まで同伴可能で、入場料1,000円（ドッグラン使用料含む）が別途必要になります。
キャンプ以外でペットと入園する際には、ドッグラン使用料（平日300円、休日500円。ドッグラン使用の有無にかかわらず徴収）が必要です。詳しくは、公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイント【4】油壺温泉で癒しの時間
筆者撮影
隣接した『観潮荘』の温泉を利用できるのも、京急油壺温泉キャンプパークの外せない魅力です。
通常は利用する度にチケットの購入が必要ですが、キャンプパーク利用者は1度チケットを購入すれば、時間内は何回でも入浴が可能。海を目の前にした露天風呂は癒し効果抜群です。
観潮荘の利用料金は1,350円（入湯税込み）。支払いは現金のほか、交通系ICでの決済も可能です。
▼ホテル京急油壺観潮荘の情報はこちら
京急油壺温泉キャンプパークのおすすめポイント【5】RVステーションで車中泊も可能
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパークにの駐車場には、車中泊ができる『RVステーション』も設置されています。車中泊好きには見逃せないポイントです。
全4区画、観潮荘の温泉利用代込みで1泊4,150円（入湯税込み）。予約は車中泊スポットの検索やカーシェアができる『Carstay』から可能なので、気になる人はチェックしてみましょう！
▼『Carstay』について詳しく知りたい人はこちら！
京急油壺温泉キャンプパーク利用時の注意点！ 焚き火やゴミ回収のルールをチェック
ここからは、京急油壺温泉キャンプパークを実際に利用してわかった注意点をお伝えします。
京急油壺温泉キャンプパーク利用時の注意点【1】火気使用時間に制限あり
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパークには、以下のように火気使用時間に制限があります。
- 焚き火：12:00～20:00
- ガス使用火気：12:00～22:00、5:00～10:00
焚き火は20時までに完全消火しなければいけません。楽しさのあまり時間を過ぎてしまわないよう、注意してくださいね。
▼筆者おすすめの焚き火台はこちら！
組立サイズ（スチールテーブル含む）：（約）W22×D7.5×H16.5cm
収納サイズ：（約）W26×D8×H14cm
重量（付属品含む）：1.2kg
付属品： スチールテーブル、ゴトク、キャリーバッグ
材質：本体：ステンレススチール、テーブル：スチール（耐熱塗装）、キャリーバッグ：600Dポリエステル
テーブル静止耐荷重：10kg
京急油壺温泉キャンプパーク利用時の注意点【2】ゴミ回収は有料
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパークでは、ゴミ回収は有料（税込み1,100円）となります。
なお、手ぶらでキャンププランでは、プラン料金にゴミ回収の料金も含まれているとのことでした。
▼キャンプで便利なゴミ箱はこちら！
容量：（約）80L
サイズ：（約）63×34×50cm
収納サイズ：（約）63×34×5cm
主素材：ポリエステル
3つのゴミ袋がセットできるから3種類に分別できます。
蓋付きだからカラスや臭いも気にならない。
グッズを入れて出発→キャンプ場でゴミ箱に変身。
簡単にたためる薄型収納。
京急油壺温泉キャンプパーク利用時の注意点【3】風が強い
筆者撮影
京急油壺温泉キャンプパークは、海沿いという立地上、風が強い日が多いのが特徴。テントやタープなどが飛ばされないよう、しっかりと固定する必要があります。
また、受付時に渡される注意事項には「風速10m以上の強風時は焚き火禁止」との記載も。
京急油壺温泉キャンプパーク利用時には、風速や風向きをチェックするなど、風対策も必要です。
海沿いキャンプは京急油壺温泉キャンプパークで決まり！ 絶景・温泉・ポニーで特別なキャンプ体験を
筆者撮影
今回は、神奈川県のキャンプ場『京急油壺温泉キャンプパーク』をご紹介しました。
海を望む絶景サイトや温泉、さらにはポニーとのふれあいなど、さまざまな体験ができる京急油壺温泉キャンプパーク。普段とは違ったキャンプを楽しみたい人には特におすすめです！
今回の記事を参考に、次回のキャンプの候補地に入れてみてくださいね。
▼海沿いでのキャンプについてはこちらの記事もチェック！
