ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』のちょっと気になるポイント
筆者は非常に重宝しているワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』ですが、ちょっと気になるポイントもあります。
ちょっと気になるポイント[1]「バッグイン機能」は必ずしも必要な機能ではないかも
「バッグイン機能」は、筆者のようにリュックを背負う機会が多い人、赤ちゃんやペットを抱っこする機会がある人などには、非常に有用な機能です。
その反面、そもそもリュックを背負う機会がない人やハンドバッグのように手に持つタイプのバッグを使う人には、「バッグイン機能」は不要かもしれません。
手に持つタイプのバッグを使用する機会が多い方は、通常タイプのレインジャケット+荷物を濡れさないための「ドライバッグ」で雨対策をするという手もありますね。
▼ちょっとした荷物が濡れるのを防ぐ目的には、ダイソーの「ドライバッグ」が便利でおすすめ!
ちょっと気になるポイント[2]「バッグイン機能」によるデメリットもある
「バッグイン機能」を使わない時には、背中のファスナーを展開せず、普通のレインウェアとして使用することも可能です。
しかし、背中部分の生地が二重になっている分、「バッグイン機能」がついていない通常のレインジャケットと比べて、背中部分の蒸れやすさが増す可能性がある点は、「バッグイン機能」つきだからこそのデメリットかもしれません。
また、「バッグイン機能」がついていることで、同等あるいはそれ以上の耐水圧と透湿度を持つレインジャケットと比較しても、お値段が少々お高めに設定されているように思います。
さらに価格が安いカッパをお探しなら、「バッグイン機能」なしのレインジャケットをチョイスしても良いかもしれませんね。
3,900円だと「ちょっとお高いかな?」って感じちゃうほど、ワークマンの商品はコスパ最強!ワークマンの企業努力、ほんとすごい!そしてありがたや~!(笑)
▼さらに価格が安いカッパをお探しなら『レインジャケット STRETCH Perfect(ストレッチ パーフェクト) 』などもあります♪
▼とにかく蒸れないレインジャケットをお探しなら『イナレムストレッチレインスーツ』もチェック!
ちょっと気になるポイント[3] 洗濯は手洗いのみ!
ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』の洗濯方法は「手洗いのみ」となっています。
キャンプや釣りなど、アウトドアでガンガン使用したい筆者としては、手洗いで汚れがどれぐらい落ちるか、また、はっ水加工がどう変化するかがちょっと気になっています。(1年以上ヘビーに使用していますが、まだ洗ったことがありません...(汗))
▼「洗濯機でガンガン洗濯したい!」という方には『BAG IN ARAERU(バッグインアラエル)レインジャケット』がおすすめ!
ワークマン の靴を履いたまま着られるレインパンツもおすすめ
おすすめレインパンツ1.4D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ
こちらの商品はなんと、デニムにも関わらず水を通さないことで話題を呼びました。撥水加工のデニムと防水生地を組み合わせている為に嘘のようなことが実現しています。
気になる着心地は伸縮性のある生地の為に足の曲げ伸ばしがしやすく、とてもおすすめのレインパンツになっています。普段使いするにも遜色ないデザインなので気になる方は是非チェックしてみてください!
おすすめレインパンツ2.DENIMY(デニミー)ストレッチレインパンツ
こちらの商品は防水性能はもちろんのこと、ひざ内側に取り外し可能なプロテクターが付属している為、動きの多いキャンプに着ていくには最適です。生地はデニム風で、デザイン性もバッチリです。
おすすめレインパンツ3.INAREM(イナレム)レインパンツ
こちらのINAREM(イナレム)レインパンツの最大の特徴は2タイプから選べるということ!
長靴をすっぽりカバーしたい人にはレギュラー丈、長靴をある程度カバーしたい人にはマイナス6cm丈がおすすめです!また、カラーもブラックとオリーブの2種類から選べて選択肢が豊富です。
ワークマン『バッグ イン レインジャケット』は自転車・バイク通勤やキャンプなど大活躍!親子でリンクコーデも◎
リュックを背負って自転車・バイク通勤する方にとってもおすすめなワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』をご紹介しました!
ゆったりしたデザインで動きやすく、ポップなカラーでアウトドアでもよく映えるため、これからの梅雨時期に「雨キャンプしてみたい!」という人にもおすすめです。
また、ワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』には、ジュニアサイズの商品もあります。親子でリンクコーデをしてみたい方という方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください♪