今回は、アウトドアドアステッカーを素敵に活用している人を参考に、おしゃれに見える貼り方やアイデアを紹介したいと思います。近年、アウトドアギアのDIYをする人が増えてきましたが、自分で一からモノづくりをするのはちょっとハードルが高い!そんな不器用な人でも、手軽に「Only Oneギアが作れる!」とメキメキ人気上昇のアウトドアステッカーを活用したDIYです。
アウトドア系ステッカーの上手な貼り方!ポイントをチェック
お気に入りのステッカーをむやみやたらに貼ってもゴチャゴチャに見えてしまうこともあります。
また、ステッカーに空気が入ったり、傾いているとちょっとカッコ悪く見えます。
ステッカーをスタイリッシュに見せる方法や貼り方のポイントは…。
貼り方のポイント【1】空気を入れないように貼る
当たり前のことですが、ステッカーを貼る場合は空気が入ると凸凹になり、見栄えが悪くなります。
▼転写タイプのステッカー
- 転写タイプのモノは、まずはシートを圧着して、きれいにデザインが取れるようにしましょう。
- そして、貼る位置を決め、その部分を中性洗剤できれいに拭き取り油や汚れを取り、カッティングシートがずれないように端をテープで固定。
- 固定したら、少し離れた場所で見て、平行になっているかなど再確認。
- ゆっくり台紙を剥がず
▼シールタイプのステッカー
- 貼る場所を決める
- シートを裏返しして、台紙をとり、ステッカーを端を貼る
- 空気が入らないようにハケでゆっくりこすりながら貼っていく
とにかく、シールを貼るときは、焦らず、ハケなどを使用して空気が入らないように端からゆっくり貼りましょう。
貼り方のポイント【2】ステッカーのタイプを統一させる
アウトドア系ステッカーには大きく分けて、背景がないモノトーンの「転写タイプ」と、カラフルな色が鮮やかな「シールタイプ」があります。
2つのタイプを混ぜて同じギアに貼ることもできますが、これは玄人向け。
同じギアに何枚かのステッカーを貼りたい場合、初心者におすすめなのは「転写タイプ」か「シールタイプ」を絞ること。統一感が出てスタイリッシュに見えます。
貼り方のポイント【3】防水加工をする
アウトドアギアは野外で使用するものが多く、天候によっては水に濡れることがあります。
ステッカーの種類によっては紙のモノもあり、水に濡れると破れる恐れが・・・。
「防水加工済み」のモノを購入するか、そうでないものはラミネート加工をして使用しましょう。