こんにちは!ファミリーキャンパーの川窪チエです。今回は大人気の焚き火台『コールマン/ファイアーディスク』を徹底解説!コールマン独自の美しいデザイン性と使いやすさを兼ね備えた『ファイアーディスク』。その魅力とともに、選び方、お手入れ方法など『ファイアーディスク』のすべてをお伝えします!

コールマンファイアーディスクの選び方

基本的な構造は同じ3つの『ファイヤーディスク』ですが、サイズによって対応人数や使い勝手が変わってきます。

ここでは、選び方のポイントを解説します!

【選び方1】使う人数と大きさで選ぶ

画像4: Photographer 吉田 達史 happycamper.jp

Photographer 吉田 達史

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基本的には人数で考えましょう!

焚き火台のサイズに合わせて焼き網もサイズアップするため、一度に焼ける食材の量が増えていきます。

  • ファイアーディスクソロ(直径30cm)・・・1人
  • ファイアーディスク、ファイアーディスクゴールド(直径45cm)・・・2〜3人

【選び方2】使う薪の大きさで選ぶ

画像: ライター「むく太郎」撮影 『ファイヤーディスク』を使用して薪をティピー型にセッティング happycamper.jp

ライター「むく太郎」撮影 『ファイヤーディスク』を使用して薪をティピー型にセッティング

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もう一つ考えておきたいのが、使用する薪のサイズです。ホームセンターなどで購入できる一般的な薪は40〜45cm程なので、直径30cmの『ファイアーディスクソロ』に置くとはみ出してしまいます

この場合、小枝を使用するか、薪をナイフなどで小さくする必要があります。

この一手間を含めて楽しめる方にとっては問題ありませんが、薪割りを面倒に感じる方は、直径が45cmの『ファイアーディスク』、『ファイアーディスクゴールド』がおすすめです。

【選び方3】ゴトクなど焚き火系ギアとの相性で選ぶ

湯沸かしや調理のためにゴトクやトライポッド、焚き火スタンドなどを所持している方は、『ファイアーディスク』との相性を確認しましょう

『ファイアーディスクソロ』の高さは16cm、他の2つが23cmなので約7cmの差があります

高さ調節ができない焚き火スタンドの場合には、焚き火台までの距離が近すぎたり遠すぎたりしないかチェックしてください。

『コールマン/ファイアーディスク』の使い方

シンプルな構造ゆえ使い方もシンプル!この機会に焚き火の注意点を含めておさらいしましょう!

使い方①:脚を広げて『ファイアーディスク』を設置

『ファイアーディスク』を収納袋から取り出して脚を広げたら、焚き火台は完成!慣れるとほんの3秒で完了します。

焚き火をするときは、地面を保護する『焚き火シート』を敷いてから焚き火台を設置しましょう。

使い方②:薪を焚べて着火

画像5: Photographer 吉田 達史 happycamper.jp

Photographer 吉田 達史

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あとは着火するだけ!お好みの形に薪を焚べて焚き火を楽しんでくださいね。

▼こちらの記事では多様な薪の組み方を紹介していますよ♪

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