こんにちは、浜の小魔人です。今回はDIY経験の乏しい筆者でも簡単に自作できてしまった「手作り焚き火ハンガー」をご紹介します。キャンプ道具を吊るしたり焚き火料理をする際に鍋などを火の真上に吊るしたりできるハンガータイプの手作りギアです。ホームセンターで簡単に調達できる材料だけで作れちゃいます。
自作「焚き火ハンガー」をキャンプで使ってみた! 簡単なのに満足度が高くておすすめ
実際に筆者がキャンプ場使用している風景は、こんな感じです。キャンプサイトを無骨に演出するために設置している感じが強いですね(笑)
もちろん実用性も兼ね備えています。
実際にダッチオーブンを吊るしてみた感じはこのようになります(写真下)。
筆者はソロキャンプ主体で焚き火台も小さいので、重たいダッチオーブンはこの「焚き火ハンガー」に吊るして使うと焚き火台が崩れる心配がなくて重宝しています。
ちなみに、焚き火台自体の使い方はこちらの記事がわかりやすいですよ。
焚き火ハンガーを購入するとしたら…
DIY経験の乏しい筆者でも簡単に作れた「焚き火ハンガー」ですが、もちろん予算に余裕のある方は、より「無骨で」「頑丈な」焚き火ハンガーを購入されることも素敵なことだと思いますよ。
以下の「焚き火ハンガー」は、筆者がもともと狙っていた(今でも憧れている)焚き火ハンガーです。いつかは手に入れたいものですね。
灯油ランタンでも大変有名な「PETROMAX(ペトロマックス)」の逸品。長さが異なる3本のフックとブランコのような高さ調整可能な網が一緒になっています。
自作の焚き火ハンガーでキャンプサイトを無骨に演出できて大満足!
今回は2,000円前後で自作できる「焚き火ハンガー」の作り方をご紹介しました。もともと予算の都合で思いついた手作りでしたが、やっているうちにすごく楽しくなってきちゃいました。
購入した本物とはまた違った味わいの「焚き火ハンガー」ですが、そういった制作過程の思い出も詰まっています。だから、使うたびについついニヤッとしてしまうのも手作りの良さですよね。
ご興味を持って読んでいただいた皆さん。試してみてはどうでしょうか?自分なりに工夫してそれぞれの「焚き火ハンガー」を作ってみてください。それでは、また…