アウトドアライターの「かおる」です。先日、富士山の裾野でキャンプしてきました。昼間は暖かかったのですが、夜になると富士山方面から冷たい風が吹きおろしてきて、寒かった~。もちろん石油ストーブと焚き火で暖をとっていたのですが、一番暖かかったのはなんと『ホットマット』。手ごろなサイズで、どんな場所でも大活躍してくれる我が家の冬キャンプの必需品なんです。今回は『ホットマット』のおすすめとさまざまな活用法を紹介させていただきます。

おまけ:もうひとつの優れもの「電気湯たんぽ」も冬キャンプのおすすめアイテム

イスやコット、床、布団に敷いたり、ドローンのバッテリーを包んだりして、色んな使い方ができるホットマットですが、弱点は、常に電源が必要なこと。電源がないとただの敷物です。

そこで、もうひとつ重宝している暖房機器を紹介します。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

それが、『電気湯たんぽ』です。

電気湯たんぽは、お湯を沸かして入れる元来のものではなく、電気を使って袋の中のゲル状の蓄熱液(塩化ナトリウム水溶液)を温めて使うもので、「湯たんぽ」と言うレトロな暖房器具と現代の技術が融合した素晴らしい商品。筆者は5年間愛用しています。

温めるためには電気が必要になりますが、一度温まると5時間位は暖かいので、常に電源が取れないときに重宝しています(もちろん、ドローンのバッテリーを温めるのにも重宝しています!)。

焚き火やストーブも良いですが、ホットマットと電気湯たんぽのダブル使いで、寒い冬キャンプをさらに快適に過ごすことができますよ。

画像3: ホットマットは冬キャンの強い味方|1枚あればキャンプ・車中泊・ペットにも! さまざまな活用法を紹介
[山善] 電気あんか 平型 省エネ 温度調節3段階 電気湯たんぽ ブラウン YDW-H605D [メーカー保証1年]
スタンダードな平型タイプの電気あんか
本体サイズ:幅16×奥行23×高さ5cm、本体重量:660g
電圧:100V(50/60Hz)、消費電力:60W、電源コード:約2m
表面温度:強=約58度/弱=約30度、電気代目安(1時間あたり):強=約0.28円/中=約0.18円/弱=約0.07円※1kW/h当り27円として計算
保証期間:お買い上げ日より1年間
¥1,480
2022-01-18 21:49

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ホットマットを1枚持っていれば寒い冬キャンプも安心! 上手に活用しよう

テントの中はもちろん、イスを露天風呂状態にしたり、車中泊で使ったり、バッテリーの暖めもできるホットマット。

1枚持っていれば利に活用できるのでおすすめですよ。この冬、ぜひ導入してみてください!

▼こちらの記事ではハピキャンおすすめのホットカーペットもご紹介しています!

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