お湯でも水でも作れるサタケのマジックパスタ! 保存食・非常食にも◎なフリーズドライ食品

キャンプ飯

2022.02.07 投稿

お湯でも水でも作れるサタケのマジックパスタ! 保存食・非常食にも◎なフリーズドライ食品

藤永祐人

藤永祐人

アウトドアシーンにピッタリのフリーズドライ食品! サタケ『マジックパスタ』のおすすめポイント

コンパクトで持ち運びやすいマジックパスタは、アウトドアシーンにピッタリです!ここからは、マジックパスタのおすすめポイントをご紹介します。

マジックパスタのおすすめポイント【1】軽くてコンパクト

筆者撮影

マジックパスタのおすすめポイント、1つ目は軽くてコンパクトな点です。

マジックパスタの重量は、すべて60g前後と超軽量。コンパクトなサイズなので、バッグのちょっとした隙間に入れることが可能です。

ツーリングでのキャンプや登山など、荷物を軽量化したい人には特におすすめですよ。

マジックパスタのおすすめポイント【2】スプーンが付いている

筆者撮影

マジックパスタのおすすめポイント、2つ目はスプーンがついていることです。

スプーンがついているため、わざわざカトラリーを用意する必要はありませんし、カトラリーを忘れてしまったというハプニングも起こりません。

ただし、付属のスプーンはやや短め。底に溜まったパスタは少しだけ取りづらいので、スムーズに食べたい人は長めのカトラリーを用意するのもアリですよ。

PRIMUS(プリムス) トレイルスポーク TI P-740540
サイズ:16.6×3.8×1.5cm
仕様:日本正規品
¥2,000
2022-01-02 14:17

マジックパスタのおすすめポイント【3】安定性があるパッケージ

筆者撮影

マジックパスタのおすすめポイント、3つ目はパッケージに安定性があることです。

マジックパスタのパッケージは、底が広がる構造。この構造のおかげで、お湯を注ぐときなどに倒れることがなく、屋外でもスムーズに調理が可能です。

登山などのアウトドア向けに開発されたインスタント食品にはよくある構造ですね!マジックパスタはアウトドア向けとして開発された商品ではないものの、細かい点にまで使いやすさが追及されている優れものです。

サタケのフリーズドライ食品『マジックパスタ』の気になる点 寒い日には冷めてしまう

筆者撮影

マジックパスタに限った話ではありませんが、お湯を注いで作る食品は、寒い日には待っている間に冷めてしまう可能性があります。アツアツのパスタを期待していると、少し残念な気持ちになってしまいますよね。

寒い日にマジックパスタを食べようと考えている人には、モンベルの『フードコジー』がおすすめです。

Mont-bell(モンベル) フードコジー
素材】表地:30デニール・バリスティックナイロン・リップストップ[ウレタン・コーディング]
保温剤:ポリエチレン、アルミラミネートフィルム
【重量】35g
【カラー】グラファイトブルー(GRBL)
【サイズ】高さ14×幅17.5×奥行き7cm
¥2,720
2022-01-02 14:22

フードコジーは、お湯をそそいで作る食品を保温しておける優秀なグッズ。

フードコジーにパッケージごと入れておけば、待っている間に冷めることがなく、食べている最中もアツアツの状態をキープしてくれます。

フードコジーは、モンベルのフリーズドライ食品の『リゾッタ』と同時に発売されたのですが、他社のアルファ米などを入れることも可能。

マジックパスタやリゾッタなど、お湯をそそいで作る食品を食べる機会が多い人には、かなりおすすめのグッズです!

▼モンベルのフリーズドライ食品『リゾッタ』についてはこちらの記事をチェック!

次のページではマジックパスタの口コミ・評判をご紹介!
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