100均DAISO(ダイソー)で見つけた今年の湯たんぽ

筆者撮影:カバーのデザインも、高見えします!
ダイソーの店頭に冬の防寒グッズがずらりと並ぶ季節。手袋やホッカイロなどのわきに湯たんぽまでたくさん並んでいました!さっそく詳細を見ていきましょう。
価格は本体400円&600円
コスパ重視キャンパーの筆者が、まず第一に気になるのはそのお値段ではないでしょうか。
残念ながら今年のダイソーで買える湯たんぽは「100円」ではありません。

筆者撮影:サイズは2展開です
容量 | 本体価格 |
---|---|
610ml | 400円(税抜) |
1.7L | 600円(税抜) |
大きい方は600円と、100均の中では、なかなかなお値段です…。
しかし、コスパは悪くないでしょう!なぜなら・・
メーカーは「尾上製作所」!お値段に変えられない安全性と信頼
100均のよさは、多少の品質よりも手軽に試せるところにある・・・とは思いますが、熱いお湯を入れて体に触れることもある「湯たんぽ」です。家族、子供たちが使うことまで考慮すると、安全性を重視し、SGマーク取得の国産製品である事はむしろメリットですよね!
このダイソーの湯たんぽ、なんと、尾上製作所の商品なのです!
尾上製作所と言えば、キャンパーならご存知の方も多いのではないでしょうか?そう、あの、アウトドア用品を幅広く手掛けるメーカーですよ!

筆者撮影:メーカー名がしっかり刻印されております。自信の表れですよね!
湯たんぽカバーは別売り
デザイン性の高い、ニット織のようなデザイン(素材はポリエステル)のカバー。
筆者は冬の静電気パチパチが大の苦手なので、身に着けるモノが常々気になります。こちらのカバー、化繊ではありますが、最近はやりのフリース素材や、静電気発生間違いなしのフワモコ素材でなくて安心しました。

容量 | 湯たんぽ本体価格 | カバーの価格 | 本体+カバー合計 |
---|---|---|---|
610ml | 400円(税抜) | 200円(税抜) | 600円(税抜) |
1.7L | 600円(税抜) | 300円(税抜) | 900円(税抜) |
お値段まとめると、
本体とカバー合わせて、小さいサイズは600円大きいサイズは900円となります。
1000円札一枚で、体にも地球にも優しい防寒対策ができる・・・。しかも尾上製作所が手がけている湯たんぽ・・・。
お安い!高コスパ!と言っても良いと筆者は考えます!
ご参考までに
湯たんぽの代表メーカー「マルカ」の600ml相当の湯たんぽは、カバーセットで1300円(2021年12/3現在)で販売しておりました。

ダイソーの610mlはカバーとセットで買っても600円と半額以下!
これは、買わない選択肢がますますなくなっていきますよ!