『野営うどん』は香川県にある大庄屋が販売しているアウトドア専用うどん
アウトドア専用『野営うどん』は、うどん県として有名な四国・香川県にある大庄屋(おおしょうや)が販売している商品です。
うどん県で香川県では、どんぶりを持ったままお店の外で食べるスタイルのうどん屋さんが多いんだとか。
開放感たっぷりの自然の中で食べるおいしい本格讃岐うどんを、キャンプなどのアウトドアでも体験してほしい。そんな思いから、この『野営うどん』が生まれました。
パッケージイラストを手がけたのは、ハピキャンのゲストとしても登場いただいた『こいしゆうか』さん。
▼こいしゆうかさんの登場回はこちら!▼
こいしゆうかさんは『ソロキャンの楽しみ方』のインタビューでもハピキャンに登場していますよ!
野営うどんの魅力|その場で切ってその場で調理できる超本格讃岐うどん!
野営うどん最大の魅力は、なんと言ってもやっぱりその場で切ってその場で調理できること。
パッケージには、「職人気分でうどん生地をカット」と書かれています。なるほど、これがキャンプなどのアウトドアシーンで経験できるのはとても嬉しいですよね。
しかも、うどん県である香川県発の、本格讃岐うどんだということ……。
まずは内容物をチェックしていきます!
中に入っていたのは、板状のうどん生地(300g、約3人分)と、讃岐うどんのつゆが3つ。
これを今から自分でカットして調理できるんですね……大人なのに超ワクワクします!
実際にカットしてみると、予想以上にしっかりとした弾力が!この感触が、讃岐うどんのコシに繋がるんでしょうね。
お子さんがカットする場合は、大人の方も横についてあげてくださいね。
板状なので、ご自身のお好みの太さに調節してカットできるのも魅力。太麺が好きな方は太めに、細麺がお好みなら細めにカットしてみてください。
ちなみに、クッキー型でくり抜いてみてもかわいい&楽しいので、お子さんもキャンプでの調理に参加できますよ♪ ファミリーキャンプではぜひ挑戦してみてください!
『野営うどん』の作り方
では、基本のうどんの作り方を紹介していきます。
【おいしいうどんの作り方】
- うどん生地を袋から出して、長い方をタテにして置き、包丁で約5ミリ幅に切ります。
- なるべくたくさんの水をよく沸騰させてから、麺をバラバラと入れます。お湯が吹きこぼれないように火加減を調整します。差し水はしないでください。
- お好みのかたさに茹で上がったら、手早く冷たい水で2〜3回もみ洗いして、ぬめりを取り除きます。
※釜揚げうどんの場合は、水洗い不要です。
ちなみに茹で時間の目安は以下!
【茹で時間の目安】
- 釜揚げうどん・・・12分
- かけうどん・・・12〜13分
- ざるうどん・・・13分
冷やしてしめるざるうどんは、少し長めに茹でるようですね。
▼こちらの動画で、大庄屋の工場長がわかりやすく解説していますので、ぜひチェックしてみてください!
『野営うどん』の詳細
野営うどんの詳細はこちら。
【内容量】
- うどん生地300g(100g×3枚)
- つゆ 20ml×3袋
[ 特定原材料 小麦 ]
【賞味期限】
- 常温で製造日より180日間
【保存方法】
* 冷暗所で常温保存してください。
ちなみに、パッケージの裏には上記でご紹介した「おいしいうどんの作り方」や「調理方法と茹で時間」がしっかりと記載されていますので、ご安心ください!
こちらの基本情報を元に、キャンプ場でも簡単に作れるおいしいうどんレシピをご紹介していきます♪