ナイスキャンプマンおすすめの焚き火関連ギアを教えて!
焚き火をこよなく愛するキャンパーでもあるナイスキャンプマン。
そこで、ナイスキャンプマンがおすすめする焚き火関連ギアも教えてもらいました。

ナイスキャンプマン
実際に僕が愛用しているものを紹介するね!
キャンパーなら1つは持っておきたい焚き火関連ギア「火消し壺」

ナイスキャンプマン
まず絶対的におすすめしたいのは「火消し壺」!

マッキー
え、火消し壺ですか。なんか…地味ですね(笑)

ナイスキャンプマン
何言ってるのマッキー!火消し壺はキャンパーなら持っておくべきキャンプギアだよ。

筆者撮影
アウトドアメーカーから様々な火消し壺が発売されています。

ナイスキャンプマン
全てのキャンプ場に灰捨場があるわけじゃないし、焚き火に使った薪が完全に燃え切って灰になるとも限らないよね。

マッキー
確かに。管理人不在のキャンプ場とかだと、灰は持ち帰りの場所もあります。

ナイスキャンプマン
ほかにも、チェックアウトのときや消灯時間に焚き火が完全に灰になっていない可能性もある。そんなときに必要になるのが「火消し壺」だよ!

マッキー
うっ…。さっきは地味な道具とか言ってすみませんでした!

ナイスキャンプマン
焚き火台を持つなら、合わせて火消し壺も持ってて欲しいと僕は思うんだ〜。焚き火の最終処理まで考えられるキャンパーこそが、真のデキるキャンパーだよマッキー!
「焚き火台は複数持っているけど、火消し壺は持っていない」といったキャンパーさんもいるのではないでしょうか?
ナイスキャンプマンの言う通り、火を扱うなら火を消すということも考えなければいけません。
デキるキャンパーなら火消し壺は持っておきたいキャンプギアです!
扱いやすさを重視するなら「コールマン:ファイアーディスク」がおすすめ

マッキー
ちなみにナイスキャンプマンおすすめの焚き火台ってなんですか?

ナイスキャンプマン
初心者キャンパーにおすすめするなら「コールマン:ファイアーディスク」が良いと思う!

マッキー
あ、僕もそれ愛用してます!最近だとソロ用も発売されましたよね。

筆者撮影

ナイスキャンプマン
ファイアーディスクの良いところは、なんといっても扱いやすさ。組み立ても簡単でパーツも最小限だから初めての焚火台にはうってつけだよ。

マッキー
円盤上のシンプルな構造なので、使用後のメンテナンスも楽ちんなのも嬉しいです♪

ナイスキャンプマン
ちなみに薪じゃなくて炭を使えばBBQもできるよ。BBQができるように最初から専用の網が付いているのも助かるね。

筆者撮影

ナイスキャンプマン
ほかにも、焚き火で調理を楽しみたいなら「ユニフレーム:ファイアグリル」もいいかも!ダッチオーブンも乗せられる堅牢さは、さすがユニフレーム製だなぁ〜。

マッキー
ファイアーディスクもファイアグリルも、どちらもテッパンの焚火台なので持ってて損はしないですね!
ひとえに焚火台といっても、様々なメーカーから多くの焚火台が発売されています。
そのため「どの焚火台を買えば良いのかわからない」と悩んでいる初心者キャンパーも多いはず。
まずはナイスキャンプマンがおすすめする「コールマン:ファイアーディスク」か「ユニフレーム:ファイアグリル」の購入を検討してみてはどうでしょうか?
焚き火中の地面を保護するために「スパッタシート」を持っておこう

筆者撮影

ナイスキャンプマン
ところでマッキー、焚火台の下に敷いてあるものって何かわかる?

マッキー
これは…スパッタシートですね!
☝️スパッタシートとは難燃性の素材でできた耐火シートのこと。

ナイスキャンプマン
正解!これを焚火台の下に敷くことで、爆ぜた火の粉が地面に直接ついたり、地面への熱の影響をある程度防ぐことができるすごいやつなんだ。

筆者撮影

ナイスキャンプマン
焚き火を楽しむならこのスパッタシートもあると良いよ!これを使うことで焚き火による地面への影響もある程度防げるからね。

マッキー
折り畳めば嵩張らないので、持ち運びにも苦労しないのも助かります。

ナイスキャンプマン
でもスパッタシートを過信しすぎちゃだめだよ。スパッタシートの上で直火は絶対にだめだし、地面に対する全ての影響を防げるわけではないからね。

マッキー
わかりました。あくまでも「焚き火は自分が管理できる範囲内で楽しむ」ということを忘れないようにします!
焚き火をしていると、どうしても地面に熱が伝わってしまいます。スパッタシートを下に敷けばある程度の熱を防ぐことができるので、焚き火を楽しむときは敷いておきたいですね。
もちろん、ナイスキャンプマンの言う通りスパッタシートを過信してはいけませんよ。