ガスコンロやバーナーは、キャンプやアウトドアでの調理に便利なギア。焚き火のように火おこしの手間がかからず、初心者でも手軽に使えるのが魅力です。「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」でも、秀逸なアイテムがたびたび登場。そこで今回は、これまで番組で紹介したおすすめのコンロ&バーナーをまとめて紹介します。
【ツーバーナー】PRIMUS(プリムス)「オンジャ」
PRIMUS(プリムス)の「オンジャ」は、北欧スウェーデンで誕生したスタイリッシュなツーバーナー。
折りたたむとスリムな形状になり、肩にかけてショルダーバッグのように持ち運べるのが、なんともおしゃれです。
五徳はクッカーとスキレットを2つ同時にならべて調理するのに、十分なサイズ感。
付属のウッドボードは、本体収納時は五徳をカバーするフタになるほか、調理や食事の際は鍋敷きとして使えます。
ホワイトとブラックの2色のカラーバリエーションから選べます。
【スペック】
- 重量:3.0kg+ウッドボード490g
- 使用時サイズ:-
- 収納サイズ:430×140×300mm
- 出力:4.1kW(3,500kcal/h)×2
- 五徳サイズ:410×140mm
- 使用燃料:OD缶
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【トリガー式料理用バーナー】SOTO(ソト)「炙りマスタープロKC-800」
SOTO(ソト)の「炙りマスタープロ KC-800」は、食材に焦げ目をつけたり、炙ったりするときに便利な料理用バーナー。
トリガーをにぎると点火、離すと消火するシンプルな操作で、初心者でも簡単に扱えます。
1,000℃のソフトな炎から1,600℃の強力な炎まで、火加減を微調整できるのも魅力。
高火力を利用して、いっきに炭の火おこしもできます。誤作動防止レバー付きなので、子ども連れのキャンプも安心。
なお、燃料は専用のねじ込み式ボンベを使用します。
市販のCB缶は使えないので注意しましょう。
【スペック】
- 重量:140g
- 使用時サイズ:150×25×100mm
- 収納サイズ:-
- 出力:KC-860使用時…3.5kW(3,000kcal/h) 、KC-870…使用時2.8kW(2,400kcal/h)
- 使用燃料:専用ねじ込み式ボンベ
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