【おしゃれなキャンプスタイリングのコツ2】複数のテントを買うなら同系色で揃えるのがオススメ!

筆者撮影
季節や利用人数によって多種多様なテントを使い分ける方もいますが、その際は同系色のテントに統一する事で、元々持っているキャンプギアの色合わせがしやすくなるメリットがあります。
ベージュ:テンマクデザイン「サーカスTCDX」

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例えば、筆者の場合は虫の居ない季節2~3人やソロで使うのはテンマクデザインの「サーカスTCDX」です。
コチラのカラーもサンド色(ベージュ系)で、メインで使用しているローベンス「クロンダイク」と同じキャンプギアを流用しても、あまり違和感がありませんよね。
そして、この場合は暖色のベージュ系をベースに、ブラックとホワイト、そしてカーキになりますが、それなりにまとまっているように見えます。
オレンジ:スノーピーク「エントリーパックTT」

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スノーピークの「エントリーパックTT」は4人用テントヴォールトとアメニティタープのセットですが、家族3~4人でのキャンプの際に使用しています。
そして、ベースカラーはオレンジで、テーブルやチェアをカーキにまとめ、アクセントにブラウンやレッドを使っていますが、自然に溶け込む感じに仕上がっています。

材質:[テント]本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工 インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/…
ダークブラウン:スノーピーク「ヘキサイーズ1」

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暑くなる時期にソロキャンプ用で愛用しているのが、スノーピークの「ヘキサイーズ1」ですが、コチラもベースの色がダークブラウンになっており、所持している他のテントと同系色です。
その為、テント以外はブラックとホワイト、そしてカーキを使ってアクセントランチョンマットでレッドを入れていますが、そこまで違和感はないですよね。
中には全部ブラックや、2色ツートンカラーで統一している強者もいますが、4色までにまとめるは誰でも簡単に出来ますよ。

● 材質:フライシート/210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、ドアパネル/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオッ…