【PETZL(ペツル)のヘッドライト】筆者愛用中の「TIKKINA」をレビュー! キャンプ場の明るさで検証!
筆者が愛用中のペツルのヘッドライト「TIKKINA(ティキナ)」をレビューします。
本体カラーはレッド・ブラック・ホワイト・ブルーの4色。
筆者はレッドを持っていますが、朱色のような、少し黄色味を帯びた赤色です。
単四電池3つで稼働します。
全天候型で、雨天時の使用もOK。
明るさは弱・中・強の3パターンあり、電源ボタンを一回押すごとに切り替わります。
という事で、実際に使用して明るさを確認してみました!
【ペツルのヘッドライトティキナ】明るさレベル 弱【照射距離10m 照射力6lm】一番弱くても十分!
まずは一番弱い明るさから試してみます。
ライトなしの状態がこちら。
次に、3mくらい離れたところから《弱》モードで撮影してみます。
次は1m〜1.5mほど真上から覗き込んだ形。
一番弱いモードでも充分な明るさ。筆者は最もよく使うモードです。
特にキャンプでは、BBQの時や焚き火中など、椅子に座りながらの使用はこの《弱》が使いやすいです。
【ペツルのヘッドライトティキナ】明るさレベル 中【照射距離40m 照射力100lm】
次に、真ん中のモード《中》。
同じく3m程度離れたところから。
次に真上1m程度から。
この《中》モード、筆者はキャンプではトイレにいく時など、足元や少し遠くを照らしたい時に使用しています。
【ペツルのヘッドライトティキナ】明るさレベル 強【照射距離60m 照射力250lm】停電時あれば安心
最後に《強》モード。
3m離れたところからの撮影がこちら。
真上1m程度から。
ちなみにこの《強》レベル、筆者はほとんど使ったことがありません。
BBQをみんなで囲みながら、誰かがこの《強》モードでヘッドライトを使用していると、かなり「明るっ!...いや眩しいわっ!!」となるくらい。
他に光源のあるキャンプ場だと筆者にとっては眩しすぎるレベルです。
暗闇のキャンプ場や突然の停電でも、これだけ強い灯があると思うと安心ですね。
比較画像はこちら。
中と強の差がわかりにくいですが、強の方がより光が強く、白っぽい画面になっています。
TIKKINA(ティキナ)はペツルのヘッドライトのラインナップ中、一番安価なモデルとなっていますが、キャンプでの使用なら十分すぎるほどパワフルです!
ソロ〜2人キャンプの時は人数分のTIKKINAがあれば、ランタンはいらないほど。便利です。
【PETZL(ペツル)】で自分にあったヘッドライトを選ぼう! ぺツルがあればキャンプの夜も安心!
暗闇を快適に過ごすためのノウハウが詰まったペツルのヘッドライト。
照らしたい箇所をダイレクトに明るくできるので、暗闇を楽しみながら安全にキャンプを過ごせます。
1つ持っているだけで、キャンプの夜の安心感が違います!
バリエーションも豊富なので、自分にあったヘッドライトが見つかるはずです♪
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