【ヘッドライト】で夜のキャンプを照らす! コンパクト&リーズナブル! ワークマンで購入可能!
自然豊かなキャンプ場は、日が沈むと真っ暗! 自分のテントから少し離れた途端に何も見えなくなってしまうので、足元の石や木の根に気づかず、つまづいてしまうことがよくあります。更に、私はかなりの方向音痴。自分のテントに戻ろうと歩いていたはずが、いつの間にか真っ暗な森の中に迷い込んでいた!なんて経験も(泣)
そんな理由で、真っ暗なキャンプ場を歩くのはちょっぴり怖い私。お手洗いなどでどうしても自分のテントを離れなければならない時は、LEDランタンを持ち歩くようにしています。でも、ランタンの光は、あくまでも周囲を明るくするためのもの。足元や道の先を照らすのには向いていません。なんとかならないものか・・・。
【ヘッドライト】は超軽量・リーズナブル! ジェントスの小型「LEDヘッドライト」はハイクオリティ!
そんな時に、ワークマンで便利そうなアイテムを発見しました。それがこちらのGENTOS(ジェントス)LEDヘッドライトです。
そういえば、キャンプ場でも頭にライトを着けている人を何度か見かけたことがあります。ヘッドライトならフリーハンドで使えるので、キャンプや登山などのアウトドアで使うのに良さそう。ワークマンでは何種類かのヘッドライトを取り扱っていましたが、私が購入したのはその中でも最も安価なもの。当時のお値段は税込みで980円でした。
ヘッドライト本体にはあらかじめテスト用電池が入れてあったので、開封してすぐに使えるのは嬉しいなと思いましたが…なんせ1000円札1枚ほどのを出してお釣りが来るようなお値段のヘッドライトです。ちゃんとライトとして使えるのか、少々不安。ということで、このテスト電池をそのまま使用して、性能をチェックしてみました。
ジェントスというメーカーをよくよく調べてみると、信頼のおける国内メーカーで、ヘッドライトをはじめデスクライトやランタンなども作っている会社。LEDライトの世界ではハイクオリティな商品を提供しているみたいです。
【ジェントス・ヘッドライト】の明るさは? ワークマン「ヘッドライト」明るさはキャンプ場に十分!
以下は、パッケージに記載されていたスペックです。
使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個
明るさ:約20ルーメン(最大時)
使用電池:リチウムイオン電池CR2032×2個(テスト用付属)
点灯時間:点灯 約15時間/点滅 約140時間
照射距離:20m(最大時)
本体サイズ:約40×36×40(cm)
明るさは約20ルーメンと書かれていますが、これではどの程度の明るさなのかピンときませんね?実際に暗い場所で、「何も光源の無い状態」と「GENTOS 小型LEDヘッドライトを点灯した状態」を比べてみました!
ただの真っ黒な画像にしか見えませんが、実はこちら私の自宅駐車スペースの写真です。夜8時頃、完全に日が沈んでから撮りました。よくよく見ると、写真の左端にうっすらと白線が写っているのがわかるかと思います。
それではここで、ワークマンで買ったGENTOS 小型LEDヘッドライトのスイッチを入れてみましょう。
おお~・・・いいですね! ライトで照らされて、足元がバッチリ見えるようになりました。ライトを当てている場所(上記写真中央)以外は暗いままなので、必要以上に明るいという心配もなさそうです。
キャンプ場で持ち歩くライトとしては十分な明るさではないでしょうか。これなら私も、石や木に引っかかることなく安心して歩けそうです。