ペット飼いには馴染みがとても深い"ネームプレート"。ペットカートにネームプレートを付けてる人も多いのではないでしょうか?そんなネームプレート、実はキャンプでも使えちゃう万能アイテムなのです!今回は、セミDIYでオリジナルプレートを作ってみました!失敗例も含めてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ネームプレートは材質も形も様々 好みのタイプを選ぼう

キャンプ場では、自分たちのキャンプサイトにネームプレートを飾っているおしゃれなキャンパーさんをよく見かけます。

そんなおしゃれなネームプレートに憧れて「作ろう!」と決意しても、どう作って良いかわからな人も多いはず。そもそも、一言でネームプレートと言っても、木製・アルミ製・鉄製・プラスチック製と様々な種類があります

自作を考えている場合は、加工しやすい木製かプラスチック製でのネームプレートがおすすめ。市販品を購入する場合は、好きな素材のものを選びましょう。

筆者はまず市販のネームプレートから試してみることにしたのですが、なんと3回も失敗してしまいました……。まずはそんな失敗例から見ていきましょう。

市販ネームプレートの失敗例その1:オーダーのカスタムアルミプレート

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

「オーダーなのに失敗なんてあり得る?」と思われますよね。もちろん、仕上がりにはとても満足していますし、筆者宅のメイン幕がアメリカンのビンテージテントなので、雰囲気もぴったり。文句はないのです。

この失敗に関しては完全に筆者の確認ミスなのですが、失敗点は吊り下げるチェーンを取り付ける穴がなかったのです。

これは完全に盲点でした。

そして、キャンプの時しか使わないのはもったいないので普段は愛犬たちを乗せている乳母車にも吊り下げようと思っていたのですが、乳母車と雰囲気が異なりすぎて似合わないというふたつめの盲点も。。。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

市販ネームプレートの失敗例その2:木製のガーデンピック

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

このガーデンピックは、以前友人からプレゼントで頂いたものです。

ポメラニアンを5頭飼っているので、ポメラニアンのデザインが施されたガーデンピックなんです!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

「ガーデンピック」なのでキャンプ時のネームプレートにぴったり!と思ったのですが、友人の話によると、素材や塗料の問題で外では使えないとのことで、ネームプレートとして使うことを断念しました。。。

市販ネームプレートの失敗例その3:フォトプレート

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

地元のフォトグラファーがオリジナルのフォトフレームを使って作るフォトプレート。

事前にキャンプの時にネームプレートとして使いたい旨を伝え、色々努力をして頂いたのですが、アウトドアでは写真の劣化などが防げないということがわかり、こちらも断念することに。。。

This article is a sponsored article by
''.