こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパー、えいみーです。
キャンプの準備に始まり、当日の移動、テントの設営など、キャンプは意外とやることが多くて忙しいですよね。特に、これから迎える夏は暑さで体力を消耗してしまいがちです。また、気温の上昇により食べ物の傷みも気になりますよね。そんな時におすすめなのが、調理いらずの「レトルト食品」です。今回は夏キャンプにもおすすめの最新レトルト食品を【カレー編】と【パスタ編】に分けてご紹介していきます!【カレー編】はこちらからチェック!

レトルト食品にひと手間加えてちょっとリッチなキャンプ飯にするコツ

レトルト食品はあたためるだけで完成するので、あまりにもカンタンすぎるキャンプ飯に罪悪感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)

確かにレトルト食品は「キャンプならでは!」という感じがしませんし、少しだったら手間を加えたい。そんな気持ちが筆者にもあります。

ここからは、レトルト食品をちょっとリッチなキャンプ飯にするためのコツをご紹介します!

レトルト食品をリッチなキャンプ飯にするコツ【1】ナンを焼いてみたりごはんにこだわってみたりする

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筆者撮影

レトルト食品でのキャンプ飯をワンランクアップさせたい方におすすめしたいのが、カレー用のナンを作ってみることです。無印良品には、生地をこねて伸ばしてフライパンで焼くだけのナンミックスも売っています。

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ジップロックなどがあれば、お子さんと一緒にナンをこねることができます。こねて、フライパンで焼くだけなのでとってもお手軽。カレーやごはんを湯せんして待っている間にナン作りはとても楽しいと思います!

また、同じく無印良品から「牛乳でつくるラッシー」という商品が売られています。

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牛乳が好きな方なら、こちらも一緒に添えるとちょっとリッチなキャンプ飯になりますよ♪

さらに、パックごはんも、白米のパックごはんだけじゃなく、雑穀米やジャスミン米にするだけでちょっとリッチなお店の味に変身します!

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無印良品のカレーに合うパックごはんを選ぶと、ただのレトルトカレーよりもぐっとレベルアップする気がしますね!

レトルト食品をリッチなキャンプ飯にするコツ【2】野菜や粉チーズを添えてみる

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パスタを作る場合、茹でる時にミニトマトやナスの輪切りなど、ちょっとしたお野菜も一緒に茹でてあげることで、具材がリッチになります。手間といえば野菜を洗って切るぐらいなので、お手軽でこれはとってもおすすめ。

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パセリや粉チーズなどはかけてある方が映えること間違いなしですね!ただ持って行ってかけるだけなので、ぜひ!(笑)

レトルト食品をリッチなキャンプ飯にするコツ【3】インスタントのスープなども用意してみる

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お湯を注ぐだけのスープと、野菜を切るだけの野菜スティックなども添えると◎。個人的には緑と赤を入れておけば写真も映えると思い、積極的に選んでいます(笑)

たとえレトルトやインスタント食品でも、何品か用意することで、「カンタンすぎてごめんなさい」という妙な罪悪感から少し解放される気がしています(笑)

夏キャンプにもおすすめ!お手軽で美味しい最新レトルト食品まとめ

画像: 筆者撮影(こちらはインド料理屋さんのカレーですがこんな風に盛り付けられると素敵ですね!)

筆者撮影(こちらはインド料理屋さんのカレーですがこんな風に盛り付けられると素敵ですね!)

夏のキャンプは想像以上に暑さで体力を奪われがちです。たまには肩の力を抜いて、レトルト食品をうまく活用してみると、お子さんと遊ぶ時間や、自然と触れ合う時間を堪能できるかもしれません。暑い夏、キャンプでレトルト食品のキャンプ飯。良かったら試してみてください♫

その他のおすすめレトルト食品もチェック! 楽においしいキャンプ飯を楽しもう

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