業務スーパーは種類が豊富でとにかくコスパ最強!

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「エブリディロープライス(毎日がお買い得)」がコンセプトの『業務スーパー』。コンセプト通り、自社工場オリジナルの大容量の食品はもちろん、馴染みのあるメーカーの商品までがお値打ち価格で購入することができます。
『業務スーパー』の商品は、大容量で高コスパな面から、我が家のキャンプ飯でも大活躍しています。中でもレトルトカレーは、湯せんで温めるだけなので簡単お手軽なキャンプ飯として持っていくことも多いです。
キャンプでは、「予定してるメニューだけだともしかしたらお腹すいちゃうかなー」なんてときの保険のために持っていくのもおすすめ。常温保存なので食べなくてもそのまま持ち帰ることができますし、賞味期限も長いので次のキャンプで使っても◎。
今回は、業務スーパーのおすすめレトルト食品レビューと、おすすめのキャンプ飯アレンジレシピをご紹介します。
<おすすめのレトルト食品1.おとなの大盛カレー中辛>コクと酸味が特徴のちょっぴりスパイシーなカレー

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『業務スーパー』のオリジナル商品で、「業務スーパーのレトルトカレーと言えばコレ!」と言える鉄板商品、おとなの大盛カレー。
「おとなの大盛カレー」は、1人前としてはたっぷりな250gもの量が入って、5個入りで275円(税抜き)です。なんと1個あたり55円! 驚きの安さですよね。
我が家では、大人用にオーソドックスな中辛をよく購入します。

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ご飯に盛り付けてみました!
じっくり炒めたあめいろ玉ねぎ、完熟トマトのペースト、三種のフルーツをベースに作られ、さわやかな酸味とコクが特徴。トマトの酸味がしっかりして、スパイスの風味も感じられます。
具材はほとんどありませんので、お好みで具材を追加しても楽しめます。
味のバリエーションは甘口・中辛・辛口の3種類。甘口はやさしい甘みで、辛いのが苦手な子供でも食べられる辛さです。辛口は筆者は食べたことがないのですが、結構辛いそうです。辛い物が好きな人にピッタリなのではないでしょうか。
<おすすめのレトルト食品2.おとなの大盛カレーうどんの素>かつおだしと野菜のうまみが利いた和風カレー

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次におすすめする業務スーパーのレトルト食品は、「おとなの大盛」シリーズのカレーうどんの素です。
「カレーうどんの素」は、3個入りで197円(税抜き)。一袋当たり約65円です。こちらもお安い!
湯せんで温めたカレーうどんの素を温めたうどんにかけるだけで、おいしいカレーうどんのできあがりです。

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筆者もうどんにかけてみました!
とろみのあるスープで、うどんにしっかり絡みます。しょうゆ・かつお節エキスと牛肉だしのおかげで、深みのある和風なカレーに仕上がっています。
パッケージに「ちょっと辛口!」とありますが、その通り、結構辛いです。普段中辛のカレーも食べられる我が子は、途中でギブアップしてしまいました。辛いのが苦手な方は気を付けてください。
<おすすめのレトルト食品3.カレー専門店のこだわりカレー各種>4種のきのこソースとワインで煮込んだこだわりのカレー

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カレー専門店のこだわりのカレーは『業務スーパー』で多くの商品が取り扱われている「ハチ食品」製造の商品のひとつです。
こちらは1個ずつの販売で、1個78円(税抜き)です。すでにご紹介した2点に比べると少しお高めですが、それでも1個78円はお買い得ですね。1個ずつの販売なので、食べる人によって辛さを選びやすいのも嬉しいポイントです。

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まずは甘口をご飯にのせてみました。
具材の形が残っているタイプのカレーです。リンゴとバナナのペーストが入っているので、やさしい甘みが広がります。子供たちはこれが一番好きなようです。

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こちらは中辛。
辛さ控えめの中辛ですね。トマトの酸味と玉ねぎの甘みがとてもバランスの取れた、「安定の味」といった感じです。

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こちらは辛口。
唐辛子系の辛味が加わり、きのこソースとワインの風味とマッチして、じわじわ辛味がくる感じです。
実はこちらの「こだわりの〜」シリーズ、ハヤシライスソースも販売されています。

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同じシリーズですが、商品名は「カレー専門店のこだわりの~」ではなく西洋料理店のこだわりのハヤシです。
こちらもカレーと同様、1個78円(税抜)。ハヤシライス好きの長男のためにゲットしました。

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トマトの酸味がしっかりと利いたお味でした。オニオンソテーの甘みもあるので、長男は「おいしい!」とペロッと完食でした。