ダイソーから「薄型スキレット」が出た!
視聴者さんからの情報で、ダイソーから「薄型スキレット」が出たということで購入してきました。
これがただのスキレットではありませんでしたので、今回はシーズニングをして最終的にベーコンエッグを作ってみようと思います。
ついにダイソーでこんなお洒落なやつが出ちゃったんですよ。
ダイソー「薄型スキレット」の概要
それでは早速、ダイソー「薄型スキレット」の概要を見ていきましょう。
サイズ
直径は約16cmで、ソロで使いやすいサイズです。
厚みはほぼ鉄板に近いような薄さで、かなり筆者好みな感じです。
重さは薄型ということもあって、大きさの割にそんなに重くないです。
流石に軽いとまでは言いませんが、持ってみて重いかと聞かれたら決してそんなに重くないという感想を抱く「スキレット」です。
重さと厚みは後ほど計測したいと思います。
筆者は軽いのが好きなんです、、、
流石にそのもの自体が使い心地が悪くなるまで軽くするのはどうかと思いますが、機能や特徴を最低限維持した状態で軽くなったものは、個人的には好きなんですよね。
ダイソーさんはそんなことまで考えて蓄熱性を維持しつつギリギリまで軽くしたとかそういう意図で作った物ではないとは思いますが、同じ形したスキレットばかりなのでちょっと軽くしたらお洒落なんじゃない?300円の予算だしそんなに多く鉄は使えないよね?みたいなノリで作ったら、たまたま筆者の趣向にめちゃくちゃ刺さるスキレットだったという結果だったと思うのですが。(笑)
※筆者の勝手な思い込みです。。。
価格
そしてお値段は、330円(税込)という嬉しい価格です。
今回の「薄型スキレット」に限っては、これは一目見て妥協ではなくて素直に欲しいと思いました!
ダイソー「薄型スキレット」の重さは?他商品と比較します
「薄型スキレット」重さは499gでした。
これが軽いかと言われると軽くはないと思いますが、スキレットにしては重くはないですよね。
他の商品はどうでしょう?比較してみたいと思います。
ダイソー「200円スキレット」と重さを比較
ダイソーの「200円スキレット」。こちらは直径が13cmです。
今回の「薄型スキレット」よりひとまわり小さいです。
重さは569.5gと、ひとまわり小さいのにこちらの方が重いです。
ロッジの「スキレット」と重さを比較
筆者が家出よく使用しているロッジの「スキレット」です。蓋付きでかなり重いです。
直径は21cmあります。
このサイズになってくると重さも1468gあります。
蓋だけでも1033gです。
ロッジの「スキレット」は確かに食材がめちゃくちゃ美味しく焼けるんですが、これを外に持っていくことはほとんどなくなりました。
仕様 : 慣らし済み(大豆油)
厚み : 5mm
対応調理器具 : 直火、IHクッキングヒーター、ハロゲンヒーター、オーブン、食器洗浄機
サイズ : 20.2φcm
ロッジの「角形スキレット」と重さを比較
筆者が外でたまに使っていたのがこちらのロッジの「角形スキレット」です。
これも小さい物で、直径14cmです。
重さは775gとやはり重いです。
他社のスキレットとの重さの比較結果は?
スキレットを使う上でネックになることがいくつかありますが、やはり重たいというのはその一つです。
他のスキレットと比較してもダイソーの「薄型スキレット」はこのサイズで499gと一番軽いので、筆者にとってかなり魅力的です。