こんにちは。キャンプ系YouTuberのFUKUです。100円ショップのダイソーから、まるでロッジのラウンドグリドルみたいなかっこいい薄型スキレットが330円で発売されました。今回はこの「薄型スキレット」のご紹介と、こちらをシーズニングしてベーコンエッグを作っていきたいと思います。

「スキレット」を使う前のお手入れ シーズニングをする

「薄型スキレット」を使っていく前に、シーズニングをやっていきましょう。

1.スキレットを洗う

画像26: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

スキレットを購入したら、まずは洗っていきます。
錆止め油が塗られていますので、裏までしっかり洗ってあげてください。

2.スキレットを火にかける

画像27: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

水気を切って、スキレットを火にかけます。

そのまま火にかけると熱くて持てないので、セリアに革製のハンドルカバーが売っているのでこれを使います。
ただ短時間持つだけならいいんですが、長時間持つと熱くなってしまいます。

画像28: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

キャンドゥを覗いたら本格的な牛皮の手袋が550円(税込)で出ていましたので、今回はこの手袋を試してみます。

画像29: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

画像9: FUKU

FUKU

そんなに分厚くはないけど、柔らかくて550円なら安いと思います。

スキレットカバーをつけて、手袋で持てばとりあえず大丈夫でしょう。

3.スキレットに油を塗る

画像30: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

水気がなくなったら、スキレットに油を満遍なく塗ります。

画像31: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

裏側にも塗って、取手にも塗っておきます。

4.もう一度火にかける

画像32: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

再度火にかけます。煙が出てきました。

画像33: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

煙が止んできたら油を塗る→火にかけるを繰り返していきます。

これを何回か繰り返した方がいいと思うので、筆者はこの工程を5回ほど繰り返しました。

画像34: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

画像10: FUKU

FUKU

ちょっと熱ムラができていたので、バーナーパッドを敷いてみました。

※アウトドアバーナーを使う場合には輻射熱が凄いので、ガス缶が近くなるタイプは避けてください。

画像35: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

5.くず野菜を焼く

画像36: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

最後にくず野菜を焼いていきます。

画像11: FUKU

FUKU

この作業でスキレットの鉄臭さが取れるようなのですが、実感としては私はよくわかりませんでしたが一応やっておきます。
やらないと大変なことになることはないと思います。

画像12: FUKU

FUKU

シーズニングで重要なことは

  • 最初の錆止め油をしっかり落とすこと
  • 熱を入れて油でコーティングしてやること

何度かやらないとコーティングが甘いと思うので、繰り返すのがいいかと思います。

シーズニングもしっかりできたので、「薄型スキレット」を使っていきたい思います。

This article is a sponsored article by
''.