ダイソー「薄型スキレット」の厚みは?他商品と比較します
ダイソーの「薄型スキレット」が軽いのは単純に薄いからじゃないの?ということですが、まず薄型になったことで深さが浅くなったのでその分軽いのと、厚みも少し薄くなっていると思います。
底の厚みをざっくりと測ってみます。
ロッジの「角形スキレット」と厚みを比較
ロッジの「角形スキレット」は約4.5mm厚でした。
ダイソー「200円スキレット」と厚みを比較
ダイソーの「200円スキレット」も同じく約4.5mm厚でした。
他社のスキレットとの厚みの比較結果は?
ダイソーの「薄型スキレット」は約3.5ミリmmで、他のスキレットより1mmほど薄いです。
そのためそこまで重くないようです。
スキレットは食材に熱ムラがなく伝わって、保温性が高いというのが魅力ですが、厚さが薄くなれば当然その能力は下がってくると思います。
ただ、厚み3.5mmでも使ってみて美味しく焼けるなという実感があれば、私はソロキャンプで重たいスキレットを持っていくよりはこちらの「薄型スキレット 」の方がいいなと思っちゃいますね。
スキレットの能力を最大限に生かしたいという目的の方には、少し魅力が落ちるかもしれません。
あんまり薄すぎて取手の根元が何かの拍子にポキッと折れちゃったりしてね。
もしそんなことになったらこれはステーキ皿になっちゃいますけど。(笑)
ダイソー「薄型スキレット」には蓋がない! 代用品はある?
ダイソーの「薄型スキレット」には蓋がありません。
何かないかなと探してみたら我が家にありました。
ユニフレーム の「ちびパン リッド」です。
これなら鋳鉄製の蓋よりも軽いです。
ハマり具合もジャストフィットとまではいきませんが、一応ちゃんと納まって乗ってくれます。
なんとなく乗っているだけなので強く揺らせばズレますが、蓋としては十分使えそうです。
見た目もいい感じで、「ちびパン リッド」採用です!!!
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