こんにちは、浜の小魔人です。今回は筆者が子供の頃から憧れていた「夢のマンガ肉」作りをキャンプで楽しむ方法をご紹介。漫画に登場するような特大の「マンガ肉」は、その大きさゆえに成人男性向き。加えて今回は、お子様や女性でも楽しめる「骨付き肉のミニマンガ肉」の作り方もご紹介します。特大マンガ肉をバーベキューで作るか、ダッチオーブンでミニマンガ肉をこんがり焼くか、お好きなレシピで実践してみてください!

【派生レシピ】骨付き肉を活用した「ミニマンガ肉」ならお子様も満足!

特大マンガ肉は肉の重量が700gとかなり大きいです。筆者もソロキャンプで作った時は食べきれず、家に持ち帰って翌日も楽しみました。

そこで、1人でも食べきれる「ミニマンガ肉」のレシピもご紹介しようと考えましたよ。

「ミニマンガ肉」でもマンガ肉の醍醐味は十分楽しめる!

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

ミニといっても、ご安心ください「普通サイズ」です。1個だいたい130g前後くらいになるように作ります。

骨付き肉を使うので骨までリアルなマンガ肉となり、マンモスの肉を食べるような醍醐味を十分に味わえます。

肉の分量は、食べる方の年齢や性別、食欲に応じて臨機応変に調整してください。

筆者は、19cmのニトリのダッチオーブンを使い込んでブラックポットにしている最中なので、今回は19cmのダッチオーブンに入る大きさにしました。

▼ニトリのダッチオーブンのメンテナンスの記事はこちらからどうぞ

ミニ「マンガ肉」はダッチオーブンで焼くのがおすすめ!

今回のミニ「マンガ肉」は、ダッチオーブンを使うレシピです。

ダッチオーブンを使うことで、焼き目がしっかりついて料理が美味しくなります。

画像: 筆者作成(完成イメージ)

筆者作成(完成イメージ)

【材料】(2本分)

  • 牛と豚の合挽肉:200g
  • 豚バラスライス:150g
  • 手羽元:2本
  • 卵:1個
  • フライドオニオン:大さじ2
  • パン粉:大さじ1.5
  • コンソメスープの素:小さじ1
  • ナツメグ:小さじ1/2
  • にんにく:チューブ3cm
  • 塩、胡椒:適量(肉ダネ用)
  • オリーブオイル:適量(焼く時用)
  • あらびき胡椒:適量(焼く時用)

【道具】

  • ビニール袋
  • ダッチオーブン
  • クッキングシート

【作り方】

1.合挽き肉、卵、フライドオニオン、パン粉、コンソメスープの素、ナツメグ、塩、胡椒、にんにくをビニール袋に入れてよく揉む

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

2.手羽元の細い方から包丁を入れて肉を骨から外し添付画像の状態にする

画像: 筆者撮影(画像は3本ですが2本準備でok)

筆者撮影(画像は3本ですが2本準備でok)

3.1の肉ダネを手羽元の骨の周りにつけ成形する

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

4.3の周りに豚バラ肉を巻きつける

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

5.ダッチオーブンにクッキングシートを敷きマンガ肉を並べ、オリーブオイルを回しかけあらびき胡椒をふりかける(小さなお子様が食べる場合はなくてもOK)

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

6.ダッチオーブンを炭火にかけ、蓋の上にも炭を多めに置いて40〜45分焼く

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

7.完成

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筆者撮影

お皿に綺麗に盛り付けると、レストランで出てくる料理のような見栄えになりました。

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

ダッチオーブンのその他のレシピにもご興味のある方は、こちらもぜひ!

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