【派生レシピ】骨付き肉を活用した「ミニマンガ肉」ならお子様も満足!
特大マンガ肉は肉の重量が700gとかなり大きいです。筆者もソロキャンプで作った時は食べきれず、家に持ち帰って翌日も楽しみました。
そこで、1人でも食べきれる「ミニマンガ肉」のレシピもご紹介しようと考えましたよ。
「ミニマンガ肉」でもマンガ肉の醍醐味は十分楽しめる!
ミニといっても、ご安心ください「普通サイズ」です。1個だいたい130g前後くらいになるように作ります。
骨付き肉を使うので骨までリアルなマンガ肉となり、マンモスの肉を食べるような醍醐味を十分に味わえます。
肉の分量は、食べる方の年齢や性別、食欲に応じて臨機応変に調整してください。
筆者は、19cmのニトリのダッチオーブンを使い込んでブラックポットにしている最中なので、今回は19cmのダッチオーブンに入る大きさにしました。
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ミニ「マンガ肉」はダッチオーブンで焼くのがおすすめ!
今回のミニ「マンガ肉」は、ダッチオーブンを使うレシピです。
ダッチオーブンを使うことで、焼き目がしっかりついて料理が美味しくなります。
【材料】(2本分)
- 牛と豚の合挽肉:200g
- 豚バラスライス:150g
- 手羽元:2本
- 卵:1個
- フライドオニオン:大さじ2
- パン粉:大さじ1.5
- コンソメスープの素:小さじ1
- ナツメグ:小さじ1/2
- にんにく:チューブ3cm
- 塩、胡椒:適量(肉ダネ用)
- オリーブオイル:適量(焼く時用)
- あらびき胡椒:適量(焼く時用)
【道具】
- ビニール袋
- ダッチオーブン
- クッキングシート
【作り方】
1.合挽き肉、卵、フライドオニオン、パン粉、コンソメスープの素、ナツメグ、塩、胡椒、にんにくをビニール袋に入れてよく揉む
2.手羽元の細い方から包丁を入れて肉を骨から外し添付画像の状態にする
3.1の肉ダネを手羽元の骨の周りにつけ成形する
4.3の周りに豚バラ肉を巻きつける
5.ダッチオーブンにクッキングシートを敷きマンガ肉を並べ、オリーブオイルを回しかけあらびき胡椒をふりかける(小さなお子様が食べる場合はなくてもOK)
6.ダッチオーブンを炭火にかけ、蓋の上にも炭を多めに置いて40〜45分焼く
7.完成
お皿に綺麗に盛り付けると、レストランで出てくる料理のような見栄えになりました。
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