【連泊キャンプのコツ4】連泊ファミリーキャンプのキャンプ場選び 4つの重要ポイント
筆者が連泊キャンプをするときに意識しているのは以下の4つです。
【キャンプ場選びのコツ】
- お風呂、温泉、シャワーがあるか
- 洗濯機、乾燥機があるか(なければ近くにコインランドリーがあるかどうか)
- 電源サイト優先 なければポータブル電源などを持参
- スマホの電波があるかどうか
1・シャワーについて
1泊ならシャワーがなくてもなんとかなりますが、連泊だと必須条件です。
キャンプ場にシャワーがなくても、買い出しのついでに立ち寄れる場所に入浴施設があるところを選びます。
2・洗濯について
洗濯機については、乾燥機があると便利ですが、ない場合はテントにハンギングチェーンを張ったりして干しています。
ちなみに、2泊くらいなら洗濯せずに帰ることもよくあります。帰ってからの洗濯が大変ですが、そこは宿命だと思って割り切ることも必要。
3・電源サイトについて
連泊キャンプの時は電源サイト必須です。特に夏だと扇風機を使いたい日もあるので、電源サイト必須orポータブル電源を持参します。
ポータブル電源がなくても大容量のモバイルバッテリーがあれば、スマホの充電などには使えるので用意しておくのがおすすめです。
4・スマホの電波について
スマホの電波は今や必須条件だったりもしますよね。キャンプ場内に電波が届いていなくても、管理棟周辺に限り無料のWi-Fiが使えるキャンプ場もたくさんあります。
【連泊キャンプのコツ5】サイトでの遊び方 連泊ファミリーキャンプなら遊ぶ時間もたっぷり!
遊びの時間が豊富にとれるのも、連泊キャンプならではの恩恵です。
いつもなら「朝起きて少し遊んだらすぐ帰る」でしたが、連泊キャンプなら朝から夜までめいいっぱい遊べます。
とはいえ、遊び場がないキャンプ場ではどんな遊びをしたらいいのか困ってしまうこともありますよね。そんな時にはこんな遊びはいかがですか?
1・ゲーム機を持っていく
せっかく自然の中に来たのだからゲームなんて絶対ダメ!
一時期は私もそんな風に思ったこともありました。でも、子どもにとっては「いつも違う環境でゲームをしているから新鮮」なんですよね。
外で思い切り遊んだ後は、テント内にこもってゲーム。それもいい思い出なのかもしれません。
2・カードゲームやボードゲームで遊ぶ
カードゲームやボードゲームは親も一緒になって遊べるのがいいところ。
キャンプでやるゲームは、子どもだけで遊ばせるのはもったいないくらい、家族にとっていい経験になるはずです。
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3・大縄とび、なわとび
大縄は気がつくと知らないお子さんも混ざっていたり、ちょっとした出会いも生まれます。もちろん一人用のなわとびでも全然OK。
「お母さん、ひま〜」「退屈〜」「することな〜い」と文句を言われたら「1分でいいからなわとびやりなよ」と渡してみてください。
そして飛び始めたら「すごい!上手だね!何回飛べるかな?」と褒めてあげると、疲れるまでなわとびで遊んでてくれます(小学校でもなわとびは必須科目なので練習にちょうどいいですね)。
とにかく体を動かしたくて仕方ないキッズには、ぴったりの道具です。
4・葉っぱうつし
クレヨンと紙を持ったら、お気に入りの葉っぱを見つけて「葉っぱうつし」をするのがおすすめ。
誰が一番いい絵になるか、競ってみるのも楽しそうです。
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