ワンタッチテントのオススメは、圧倒的に「DODキノコテント」です!
初代テントで、FIELDOOR (フィールドア)のワンタッチテント 5人用ヘキサゴンタイプを購入して愛用していた私ですが、最初のテントを買うときに、Amazonでしか検索してなかったので、、知らなかったんです。。DODキノコテントのことを!!!
今、あの時間(=初代テント購入の時)に戻れるなら、間違いなく、DODキノコテント一択だったと思います。
何がそんなに良いのか?!4つのポイントで整理して、ご説明いたしましょう。
DODキノコテント「ここがすごい」①:圧倒的に広い!

筆者撮影
まず、テント内の広さがめっちゃ広いことです。
4人家族で行くとなると、子どもたちも成長が著しく、幼児の時は親の寝袋で一緒に寝ちゃえるサイズですが、小学生以上にもなってくると、1人1つの寝袋が必要になってきたりします。体の大きなパパもいるので、寝袋の下に敷くエアマットは最低でも3つ必要になってきます。
私も初代テントで購入した、一般的なコスパの良いヘキサゴンタイプのワンタッチテントは、エアマット3つが入らないんですっ!!!(涙)
我が家は、寝心地にすっごくうるさいパパが、「エアマットだけは絶対にケチりたくない。体がおかしくなるから、、」と言い、高いけど寝心地は最高なスノーピークのキャンピングマットというのを3つ所有しております。
▼コチラのマットです。(めっちゃ高いけどめっちゃ良いんです。我が家は来客用にも使ってます)
そのスノピのキャンピングマット、、すごく良いのですが、普通のマットよりもサイズがかなり大きいんです。だから、そのキャンピングマットが3つ入るワンタッチテントは本当に少なくて、今の所、DODキノコテント以外では見つけられていません。

筆者撮影
スノピ・キャンピングマットが3つ入るなら、他のメーカーのマットは確実に3つ入ります。細めのタイプだったら、4つもいけるかも?室内は、本当に広いですよ〜!!!

筆者撮影「母子で行くときはマットは2つ。余白めっちゃあります!」
▼設営方法はめっちゃ簡単!
【ニョキッとすぐにたつ、快適なワンタッチ寝室用テント】T4-610-KH キノコテント 設営動画
youtu.beDODキノコテント「ここがすごい」②:天井がめっちゃ高い!

筆者撮影
設営の簡単さでいうと、「ワンタッチテント」も「ポップアップテント」も、ほとんど変わりません。
しかし、「ワンタッチテント」に軍配が上がるポイントがあります。それが「高さ」なんです。
骨組みの構造上、おそらくポップアップテントは、天高をそんなに高くすることができないのでは?と推測しておりますが、ワンタッチテントの方は、大人でも立てます。

筆者撮影
DODキノコテントは、サイドを取り囲む6本の脚すべてが伸縮して、開放的な天高を作り出してくれます。それぞれの脚をカチッというまで引っ張るだけで、設営の手間は一般的なワンタッチテントとほとんど変わりません、オレンジのボタンで、簡単にたためますので、初心者でも迷わないでしょう!
「結局、寝るだけだから、天高はそんなに重要じゃないのでは?」
と、思われる方もいるかもしれませんが、天高が低いテントは、着替える時が辛いんですよ!!私は、天高の低いポップアップテントで、仕方なく座った状態でズボンの脱ぎ履きをした時に、わけわからない筋肉がつってパニック級の痛さ!!…大変辛い思いをしたことがあります(苦笑)。

筆者撮影
天井にはランタンが吊るせるフックもあって、便利です!
天高の低いテントには、こういったフックは付いていないことがありますが、DODキノコテントはテント内の居住性は抜群です!