気候も温暖になり、キャンプを始めるのにぴったりな季節がやってきました。「初めてのキャンプでいきなり泊まるのは不安…」「忙しくて日帰りでしかキャンプに行けない」という人も、デイキャンプなら気軽に楽しむことができます。今回は、『ハピキャン』編集部メンバーおすすめのデイキャンプ場を5つご紹介します。

【おすすめデイキャンプ場4】東京都西奥多摩郡「川井キャンプ場」 予約不要のフリーサイト! 

画像6: 本人撮影

本人撮影

「川井キャンプ場」は都心から電車で行ける、奥多摩のキャンプ場です。

デイキャンプ用の河原フリーサイトは予約なしの先着順なので、思い立ったらすぐ行けるのがいいところ。

画像1: 編集部・松岡

編集部・松岡

私達は夫婦でキャンプをしていますが、自家用車を持っていないので、電車で何度かデイキャンプに行きました!

管理棟も充実しており、トイレなどの施設も清潔なので、初心者のデイキャンプにもおすすめです。

ただし地面は砂利なので、タープを設営するためのペグは、長めで頑丈なものを用意すると安心ですね。

▼おすすめの頑丈なペグ

画像1: 【東京・千葉・神奈川】編集部メンバーおすすめデイキャンプ場5選!
エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm カチオン電着塗装 8本セット MK-280K MADE IN JAPAN
素材の丸い鋼材を約1100℃になるまで真っ赤に熱し、約1トンという強力な力で一気に断面を楕円形に潰した鍛造ペグ。熱した鋼材に強力な圧力を加えることによって、優れた強度を持つペグが完成します。
通常の丸棒のペグは地中でペグがクルクルと回り使い勝手が悪いですが、楕円のペグは、砂利や石が混じった固い地面でも入り込みが良く、地中でクルクルと回る事なく、ガッチリと固定します。
またロープの引っ張り方向は材料が厚めに設計されておりますので、強靭に耐えるようにされております。
ロープが触れる箇所は、バリでロープが切れる事がないようにトリミングしており、細心の注意を計っています。
塗装は防錆性能に優れ、...
¥2,904
2021-03-26 14:57
画像2: 【東京・千葉・神奈川】編集部メンバーおすすめデイキャンプ場5選!
スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
サイズ:300mm
重量:1.08kg
ソリッドステークの長さは、20cmから50cmまで10cm単位で全4種類
タープのメインの二股ロープには40、サブに30、テントの補強用に20、などと設営するギアや地面のコンディションによって選んで使うことができる
特に50は柔らかいコンディションの地面や砂浜などで効果を発揮する
¥3,145
2021-03-26 14:59
画像7: 本人撮影

本人撮影

画像2: 編集部・松岡

編集部・松岡

エメラルドグリーン色の川が流れる様子を眺めながらのデイキャンプ、最高です!暑い季節は川遊びや、チェアを水辺に設置する川床スタイルもいいですね。

画像8: 本人撮影

本人撮影

画像3: 編集部・松岡

編集部・松岡

管理棟にちょっとした売店があり、スモア用の大きめなマシュマロ&串のセットが売っていたので、スモアを楽しみました!(いつも置いてあるかは不明なので、訪れる際は事前に確認してくださいね)

画像9: 本人撮影

本人撮影

画像4: 編集部・松岡

編集部・松岡

10月の平日に訪れたのですが、写真の通り人が少なく、静かに楽しめました。ただ、キャンプ場のスタッフの方いわく、土日や夏休みなどの長期休暇はかなり混雑するそうなので、静かに楽しみたいならオフシーズンの平日がおすすめです。

・キャンプ場名:川井キャンプ場
・住所:〒198-0103 東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
・公式サイト:https://www.okutamas.co.jp/kawai/

【おすすめデイキャンプ場5】神奈川県茅ケ崎市「柳島キャンプ場」 湘南の海沿い!予約は早めに

画像: ライター・サリー撮影 happycamper.jp

ライター・サリー撮影

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編集部・柳井がオススメするのは、神奈川県茅ケ崎市の「柳島キャンプ場」です。

湘南の海に面した市営キャンプ場で、海を眺めながらデイキャンプを楽しめます。

▼「柳島キャンプ場」は番組『おぎやはぎのハピキャン』のロケ地としても登場しました!詳しくはこちらの記事でご紹介しています!

画像1: 編集部・柳井

編集部・柳井

どうしてもデイキャンプがしたいという友人と、大雨のなか決行しました。雨の中、屋根のあるバーベキューサイトでやりましたが、友人は喜んでいたので良かったです。その後、茅ヶ崎駅にあるスーパー銭湯でひとっ風呂浴びて帰りました。

なお湘南に唯一ある海沿いのキャンプ場のため人気が高く、春から夏にかけては予約が取りづらくなる可能性があります。

予約は早めにしておくと安心ですね。

・キャンプ場名:柳島キャンプ場
・住所:〒253-0063 神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸1592番1地先
・公式サイト:https://yc.tsukahara-li.co.jp/

その他のおすすめデイキャンプスポット

画像2: 編集部・柳井

編集部・柳井

このほか、神奈川県愛甲郡愛川町にある、中津川河川敷~八菅橋橋下もオススメ。予約せずに川辺でバーベキューできるので、パパ友家族などと何度か行きました。混まないので、わりとフリースペースにバーベキュースペースができるので、手軽に楽しめます。炊事場や水道、レンタル品などは無いので、必要なアイテムは忘れずに持って行きましょう。

画像3: 編集部・柳井

編集部・柳井

さらに、何度か行ったことがある県立の茅ヶ崎里山公園にある里山バーベキュー場も気になる場所。公園自体は県立だけあって非常に大きいスペースで、子供と行くと一日中遊べます。5月にはたくさんの鯉のぼりが見られるので、特にGWは見応えがあってよく行きます。

・施設名:茅ヶ崎里山公園 「里山バーベキュー場」
・住所:〒253-0008 神奈川県茅ヶ崎市芹沢
・公式サイト:http://www.kanagawa-park.or.jp/satoyama/bbq.html

ハピキャン編集部メンバーのお墨付き! まずはデイキャンプから気軽に楽しんでみませんか?

今回は編集部メンバー4名がオススメするデイキャンプ場をご紹介しました。

キャンプ場は実際に行ってみないと分からないことも多いもの。

キャンプ好きなハピキャン編集部メンバーのオススメキャンプ場なら、より安心して訪れることができるのではないでしょうか。

まずはデイキャンプから、気軽にキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ライター:チエ

▼その他のデイキャンプにおすすめのキャンプ場はこちらの記事をチェック!

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