【4】大自然に癒されたい人はくつろぎ重視のリビングを! 家族や友人で語らいのひとときを
バタバタしがちな家族キャンプ。でも「せっかく大自然の中でキャンプを楽しむなら癒しも欲しい。」と言う人も多いと思います。ここでは、家族キャンプでも癒しが実現する究極のリビングをご紹介します。
天井が高いテントを使ったり、ハンモックを設置することで自然と一体になる感覚の中お昼寝タイムを楽しめたり、コンパクトなスピーカーで雰囲気に合わせたBGMを流せば、耳から癒されることも。
癒しを求めた理想の野外リビングは『アーシーなロースタイル型』です。アイテムには木の温かみが感じられるものをピックアップ。アースカラーでまとめることがポイントです。
絶妙な距離感にアウトドアアイテムを設置することで、それぞれの時間を好きな場所で過ごせるようになっていますよ!
癒しを求める人は、『アーシーなロースタイル型』を参考にしてみてください。
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【5】ワイワイ楽しみたいなら公園型リビングがベスト! 「帰りたくない」と思ったら成功!
そもそも「楽しいキャンプって何?」という疑問を持っている方や「キャンプで何をしたらいいのかわからない」と思う人もいるでしょう。
この記事では、家族キャンプや大人数キャンプでワイワイ楽しむための、理想のリビングをご紹介します。
リビング作りで重視するポイントは子供や大人によって変わりますが、最後に「帰りたくない」と思ったら、そのキャンプは大成功! それを叶えてくれるのが『公園型リビング』です。
思い切って大型の遊具を目の届く範囲に設置する、広大なスペースは惜しげもなく使う、巨大ドームを設置して子供も大人もひと休み用のスペースを作る、多めのランタンとスクリーンを設置して野外映画館を作るなど。
大人も子供も「遊び尽くしたい!」と言う人は『公園型リビング』を参考にしてみてください!
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【6】使い勝手や人数に合わせた野外LDK(居間・食堂・台所)! 4大レイアウトでぴったりなスタイルを!
「使い勝手と見栄えが良いキャンプサイトを作りたい」と言う人もいると思います。そんな方は、4大レイアウトを参考にして、人数や使い勝手に合わせた野外LDKを作っちゃいましょう!
いくつかのファミリーが集まる大人数キャンプでは、『L字スタイル』がおすすめ。作業テーブルやグリルをカフェのカウンターのようにL字に繋ぐことで、複数人が同時にキャンプ料理を作ったり作業したりすることができます。
少人数でくつろぎたい人には『コックピットスタイル』が◎! 全てをコンパクトにして、手の届く範囲に収めることがポイント。子供と一緒に作業したり同じ目線で語らいながらの食事は最高です。
それぞれの家族が持ち込んだテーブルを重ねて作り出す『立食ケータリングスタイル』は、思い思いに行動でき、その場で調理しその場で食べられるスタイル。カフェのような雰囲気で大人も子供がおしゃべりしながら楽しめるスタイルです。
焚き火を中心にみんなで調理できる『囲炉裏スタイル』は、焚き火を囲んで語らいながら、目の前の焚き火を使った調理ができます。まるで古民家の囲炉裏でくつろぐような、癒しと至福の時を過ごせるレイアウトです。会話を交わしながら、家族の絆を深めたい方におすすめ!
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fam_mag記事を参考にこだわりの野外リビングを実現させよう!
キャンプをより楽しむためには、キャンプスタイルに合わせたリビング作りが大切です。
今回は、大人気のキャンプ誌『fam_mag』がこれまで提案した野外リビングをまとめてご紹介しました!
自分の好みやキャンプスタイルに合ったリビング作りの参考にしてみてくださいね♪
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