気温があたたかくなり、さわやかな風が吹く春は、絶好の行楽シーズンです。キャンプやバーベキューもいいけれど、休日にお弁当とレジャーシートを持って、近くの公園でピクニックするのもおすすめ。そこで、ピクニックに必要な基本の持ち物や、あると便利なアイテム、おしゃれピクニックのコツなどをまとめて紹介します!

ピクニックを楽しむ編集部員にコツを聞いてみた! お弁当の注意点や遊びのコツも◎

ここでは、編集部の中でピクニックを楽しんでいるメンバー直伝の、以下の4つのコツをご紹介します!

  • おしゃれピクニックを楽しむコツ:その1
  • おしゃれピクニックを楽しむコツ:その2
  • 料理好きが教えるお弁当の注意点
  • 子どもがいるパパが教える遊びのコツ

おしゃれピクニックを楽しむコツ:その1

画像1: 編集部・筒井撮影

編集部・筒井撮影

まずは、友人と「おしゃピク」に挑戦したことがあるという、編集部の筒井流のコツをお伝えします!

画像1: 編集部・筒井

編集部・筒井

料理は、作るところから友人同士で楽しんでます!

パンにハムとレタス、チーズを挟むだけとか、アボカドペーストを作ってディップするだけとか、フルーツを洗ってボックスに入れる!とか、超手抜きの簡単なものだけど、満足感高し!

難しいおしゃれ料理じゃなくても、おしゃれなピクニックは可能なんだとか。

また、持って行くアイテムを少し工夫するだけで、ぐっとおしゃれになるのだそう!

画像2: 編集部・筒井

編集部・筒井

木製の食器とかワイングラスとかも、持っていくとおしゃれになります……!

ちなみに、使っているワイングラスは100均のプラスチックのもの。解体できるのでコンパクトで便利。洗って再利用もできます!

画像2: 編集部・筒井撮影

編集部・筒井撮影

画像3: 編集部・筒井

編集部・筒井

あとは個人的にギターを弾くので、ピクニックに持っていってまったり弾いたり、みんなで歌ったりして楽しんでます!

ただし「事前にその場所のホームページで楽器の持ち込みと演奏が可能かどうか確認して、さらに入場時にも係の方に一言声をかけるようにしています!」とのこと。

楽器持ち込みOKな場所であっても、できるだけ他の人たちのいないところに場所取りするのも、楽しむコツなんだとか。

おしゃれピクニックを楽しむコツ:その2

お次は、「ピクニックのベストシーズンは5月!新緑がとても気持ちいいですよ」と言う、編集部・ていの楽しみ方をご紹介。

画像1: 編集部・てい

編集部・てい

楽できることは、積極的に楽すること!(笑)

手作りのお弁当やドリンクを持っていったり、かわいいバスケットやシートを広げて…というピクニックも憧れる&大好きなのですが…!

ふだん友達と楽しむ分には「気軽さ」が重要なので、近くのファーストフードやカフェなどで食べたいものをテイクアウトして、気ままにピクニックを楽しむことも多いです♪

「ピクニックで絶対に持って行くものは?」と聞いてみると、こんな回答が。

画像2: 編集部・てい

編集部・てい

ピクニックは、基本的にシートさえあれば可能ですし、ブルーシートで全然OK!

あとは、お手拭き用のウェットティッシュも必ず持参するのと、なるべくゴミを出さないようにマイカトラリー(箸、スプーン、フォークがセットになってるもの)も持参するようにしてます。

場合によってはマイカップ・マイストローもあると良いと思います◎

おしゃれピクニックをするためのコツも、教えてくれました!

画像3: 編集部・てい

編集部・てい

友達同士で事前に何を持っていくか相談して「本気のピクニック」をすることもあります!

その時は、かわいくなる小物として

  • カッティングボード
  • かごバッグ
  • IKEAのミニテーブル
  • かわいいリネンの布やストール
  • お花やフルーツ
  • キャンプ用のマグカップやシェラカップ、水筒

などを持っていくことが多いです!

過去の本気のピクニックをした時の写真が、こちらのインスタのものだそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

料理好きが教えるお弁当の注意点

料理が好きな編集部メンバー・ぐりこからは、ピクニックのお弁当についての注意点が!

画像: 編集部・ぐりこ

編集部・ぐりこ

お弁当に関しては、春夏は油断すると食中毒になってしまう危険性も…!

こちらのハピキャン記事、要チェックです!

日中の気温が高くなるにつれて、食中毒の危険性も増していきますよね。この点は注意してお弁当作りをしましょう!

子どもがいるパパが教える遊びのコツ

お子さんと一緒に家族でピクニックをする際は、遊び道具も重要!

遊びの提案として、パパでもある編集部・大西からはこんなアイディアをご紹介。

画像: 編集部・大西

編集部・大西

小さい子連れでのピクニックの場合は、小さい子が相手でもできる遊びを用意しておくのがおすすめ。

例えばバドミントンのシャトルを使えば、バドミントン以外にも野球やゴルフもできるんです。

シャトルなら適度にしか飛ばないので、小さい子との遊びにはちょうど良かったりします!

ファミリーでのピクニックの場合は、ぜひ挑戦してみてください♪

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