ハードクーラーボックスのおすすめ11選! おしゃれで機能的なイグルー・イエティ・コールマンなど
見た目がおしゃれで、保冷力が高い機能的なハードクーラーを集めました。
ワークマン「真空ハイブリッドコンテナ」 保冷性能が最強
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真空ハイブリッドコンテナは、保冷性能が高いのが特徴の製品。さらに、コンパクトさや価格の安さなどから「手軽に購入して使えるアイテム」である点も魅力です。
容量は約約4.6Lと、500mlのペットボトルが4本入る程度。大人数でのアウトドアやキャンプには向いてませんが、ソロで使用するときやちょっとした物を入れるときにはとても便利ですよ。
サイズは高さ約285mm(ハンドル除く)、本体横幅約175mmの筒状の形になっています。重量は1.5kgほどと、軽量かつコンパクトな製品です。
igloo(イグルー) 「ステンレスクーラー(51L)」 ステンレス製でスタイリッシュ
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ライター撮影
happycamper.jpスタイリッシュで見た目がおしゃれな、igloo(イグルー)のステンレス製ハードクーラー。
大容量の51Lで、350ml缶が83本も収納できます。
メーカー独自のポリウレタンフォーム製の断熱材が使われていて、高い保冷効果があるのが魅力。
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YETI(イエティ)「タンドラ45(37.8L)」 クマに襲われてもこわれない頑丈なボディ
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ライター撮影
happycamper.jpYETI(イエティ)の「タンドラ45」は衝撃や落下に強く、クマに襲われてもこわれないほど耐久性に優れているのが特徴。
椅子代わりに使っても問題ありません。
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Coleman(コールマン)「エクスカーションクーラー (28L)」 コロンとしたフォルムがキュート
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ライター撮影
happycamper.jp丸みを帯びたフォルムがかわいらしいColeman(コールマン)の「エクスカーションクーラー」。
2日間程度の保冷力がある機能的なハードクーラーです。
フタ部分には便利なカップホルダーが付いています。
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Coleman(コールマン)「ポリライト48QT」は大人数でのキャンプにおすすめ
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ライター撮影
Coleman(コールマン)の「ポリライト48QT」は容量が約45Lあり、食材やドリンクなどをたっぷり収納できるハードクーラーボックス。
2Lサイズのペットボトルが最大で12本入れられる収納力の高さが魅力です。そのため、ファミリーキャンプ、大人数でのバーベキューなどにうってつけ。
保冷力も高く、冷蔵保存が必要な食材やドリンクの鮮度と冷たさを約3日キープできます。
フタ部分にはカップホルダーが4つ付いていて、缶やペットボトルなどを安定して置けるのもうれしいポイント。つくりがしっかりしているので、ちょっとしたテーブル代わりにも使えます。
ハンドルが本体の両サイドに付いており、抱えるようにして持てるため、積み込みや持ち運びに便利。
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DOD(ディーオーディー)「マヒャドイナフスキー」は2泊3日のキャンプにぴったり
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ライター撮影
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DOD(ディーオーディー)の「マヒャドイナフスキー」は、2Lのペットボトルが立てて入れられる大容量タイプのハードクーラーボックス。
容量は43Lあり、買い物かご約1.5杯分に相当する食材やドリンクを入れられる収納力を備えています。
取り外し可能な仕切り板も装備されていて、クーラーボックス内を整理するのに便利。
計算上の保冷力は、氷を53時間残存させられるスペック。2泊3日程度のキャンプにうってつけです。
子どもも開け閉めしやすいバックル、握りやすいハンドル、水抜き用のドレンキャップなど、随所にさまざまな工夫がほどこされているのもうれしいポイント。
アウトドアの景色に調和しやすい、ベージュ・カーキ・ブルーグレーのカラーバリエーションも魅力です。
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フタや底面にあしらわれた大きなブランドロゴもおしゃれ!
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Costco(コストコ)「キャンプゼロ20Lロトモールド」 は保冷力バツグン
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ライター撮影
「キャンプゼロ20Lロトモールド」は、アメリカ発の会員制倉庫型店舗「Costco(コストコ)」で販売されているハードクーラーボックス。
保冷性能に優れていて、冷蔵保存が必要な食材や飲料をしっかり保冷できるのが魅力。そのため、連泊キャンプでの使用にも適しています。
フタの上部にはカップホルダーが装備されており、ミニテーブルとして活用できるのもうれしいポイント。つくりが頑丈なので、作業台に使っても◎
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IGLOO(イグルー)「スポーツマン ラティテュード 60ローラー 57L」 ファミリーキャンプに◎
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ライター撮影
IGLOO(イグルー)の「スポーツマン ラティテュード 60 ローラー 57L」は、超大容量のハードクーラーボックス。
容量57Lのスペックがあり、小さな子どもの体がすっぽり入ってしまうくらい、ボックス内が広いのが特徴です。
大人数でのグループキャンプや、連泊をともなうファミリーキャンプなどで使用する食材やドリンクをたっぷり収納できます。
本体だけで重量が6kgあり、保冷剤や食材などを入れると、全体でかなりの重さになりますが、キャスターが付いているため、ラクに持ち運べるのが魅力。
ハンドルが装備されているので、スーツケースを持ち歩くのと同じ要領で、ゴロゴロ引っぱりながら移動できます。
フタ上部にカップホルダーが4カ所付いており、ミニテーブルとして使えるのもうれしいポイント。
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DCM(ディーシーエム)「ハードクーラーボックス25QT」安価なのにハイスペック
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出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
happycamper.jpDCM(ディーシーエム)の「ハードクーラーボックス25QT」は、断熱材の厚みが4cmあり、保冷力に優れているのが特徴です。
他の有名アウトドアブランドから販売されている、同スペックのハードクーラーボックスにもひけをとらない機能性がありながら、1万円台で購入できるのが魅力。
つくりが頑丈で、天板をテーブル代わりに使用できるのもうれしいポイントです。
本体側面の下部にはドレーンコックが付いているので、水抜きも簡単。
ボディのカラーは外も中もオールブラックのクールでシンプルなデザインです。
ステッカーなどでデコレ―ションして、自分好みにカスタマイズするのもおすすめ。
※なお、「ハードクーラーボックス25QT」は、DCM公式通販サイトでは取り扱いがありません。(掲載時点)
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SHIMANO(シマノ)「アイスボックス」抜群の保冷力で最長氷保持10日間
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ライターさつり
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※蓋部分は発泡ポリスチレン断熱材を使用しています。※容量比40%の氷をクーラーボックスに入れ、30℃9h-20℃15hで保管後に氷重量を測定。氷が溶けきるまでの時間を算出。社内試験での結果です。条件により保冷力は異なります。
カラー:カーキ
サイズ:22L
SHIMANO(シマノ)の『アイスボックス』は、すべてのアウトドアシーンで活躍できる高性能クーラーボックス。
シマノと言えば釣り具や自転車のイメージが強いと思います。
そんな釣り場の厳しい環境で築き上げてきたノウハウを活かしてアイスボックスは誕生しました。
高スペック順に、「Pro」、「EL」、「ST」、「VL」の4種類に分けられており、それぞれカーキ、チャコール、サンドベージュ、ミディアムグレーの1カラーのみの展開になっています。
容量は22Lと30Lの2種類のラインナップがあります。
最上位である「Pro 30L」だと、クーラーボックス内の氷が240時間キープされるという驚異的な保冷力があり、スペックの高さが伺えます。
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STANLEY(スタンレー)「クーラーボックス6.6L」
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ライター撮影
スタンレーの「クーラーボックス6.6L」は、その名の通り6.6Lの容量。
一般的にファミリーキャンプで利用する30L前後のクーラーボックスと比較すると1/5ほどと容量が小さく感じます。
ソロキャンプや荷物量を最低限にしたいけど最高の保冷力が欲しい方に特におすすめ。
ステンレスボトルでも評価が高いスタンレーのクーラーボックスは、独自開発した真空断熱技術を搭載しており保冷性能が高いのが特徴です。
独自開発の真空断熱技術を搭載したクーラーボックスの保冷力は、他社製品と比較しても高性能。
ソロキャンプやピクニック等にもオススメのサイズで、改良されたラッチ( 留め具) は開けやすく、パッキンのおかげで密閉度も抜群です!
▼くわしくはこちらの記事で!
その他おすすめのハードクーラーはこちらをチェック!
キャンプやバーベキューに使う食材を携帯するなら、コンパクトサイズのハードクーラーが便利。
加えて、保冷力に優れている商品がおすすめです。
▼コンパクトなクーラーボックスのおすすめはこちら!