今回は筆者愛用、モンベルの「バロウバッグ#0」について実際使用して気づいた「真冬での使用感」「ストレッチ機能のメリット」などレビューしていきます。冬用シュラフは自分に合っていないものだと、夜凍えることも。しかし、お試しせずに購入するのでどのくらいのスペックがベストか?判断が難しいものです。そんな難しい冬用シュラフ選びに筆者のレビューが参考になれば幸いです!
【基本仕様】モンベルの寝袋(シュラフ)「バロウバッグ#0」はコスパ◎で真冬でも使える暖かさ!
【製品仕様】
- 重量:2,040g(2,179g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
- 収納サイズ:∅22.8×45cm(14.9L)
- 快適温度:-7℃
- 使用可能温度:-14℃
- 適応身長:183cmまで
- 機能:R(右)ジッパーモデルとL(左)ジッパーモデルから選択可能。ジョイント可能モデルとジョイント可能。スーパースパイラルストレッチ™ システム
こちらのバロウバッグモデルは化繊製のシュラフです。
モンベルだとダウン製のダウンハガーモデルも検討しましたが、最終的には下記の理由で決めました。
・コスト面
→快適温度などほぼ同スペックのもで、ダウンは化繊の約2倍のコスト
・シュラフを背中に担いで登山しない
→車でキャンプ場まで行くので、少々かさばってもOK。(ダウンのほうが軽くてコンパクト)
また、シュラフは洗濯(基本的には手洗い)できるので大事に扱えば長期間使用可能です。
モンベルの公式HPや以下の記事にて寝袋の洗濯方法について紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
▼「シュラフ(寝袋)の洗濯法をキャンプ場スタッフが解説 モンベルのダウン用洗剤も紹介」