S'more(スモア)の軽くて暖かいシュラフ『OKURUMI BAG』
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/bf58b26d399a3ec5f75b84f8039d013ba1a3d4d7_xlarge.jpg)
筆者撮影
今回レビューするシュラフは、2020年に本格始動したアウトドアブランドS'more(スモア)の『OKURUMI BAG』というアイテム。
肌触りが良く、吸湿性・通気性・撥水性に優れた封筒型シュラフで、熱を逃しにくい立体キルトを採用しています。
ここからは、実際に『OKURUMI BAG』を使って感じた魅力をご紹介します。
![画像1: 丸洗いできる軽量シュラフ S'more(スモア)の『OKURUMI BAG』を徹底レビュー](https://m.media-amazon.com/images/I/31VF1Ao1nCL._SL500_.jpg)
【表地は撥水性あるナイロン生地】 表地のナイロン生地には撥水加工をしており、結露によるダウンの濡れを防止します。寒い夜でも快適にお過ごしいただけます。※完全防水ではありません。
【連結して使用可能】 2つのシュラフがあれば、ファスナーで連結できます。ファスナーを全開にすると毛布やブランケットとしてもご使用い...
【スペック】
- 素材:中綿(300g):ダックダウン90%、フェザー10% 表地:ナイロン
フィルパワー:628FP - サイズ 使用時:長さ約190cm 幅約72cm、収納時:横約26cm 幅約12cm 高さ約12cm
- 重量:約580g
- 製造国:China
- 同梱物:本体、メッシュ袋
軽量コンパクトに持ち運びが可能! 滑らかな手触りが気持ち良い
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/ea85f0e7d03f4c93e7412c4deac367f857a4aa29_xlarge.jpg)
筆者撮影
『OKURUMI BAG』は約580gと軽く、収納時には26cm×12cm×12cmとコンパクトに収納できるのが魅力!
中綿には、ダウン90%・フェザー10%・フィルパワー628FPを採用しており、対応最低気温0℃、快適使用温度5〜15℃とスペックも申し分なし!
快適使用温度は5℃からと、まだまだ寒さの残る春先や秋口など肌寒い季節にも対応してくれるのが嬉しいところです。
良質なダウンシュラフならではの、ふわふわで暖かく柔らかい肌触りが心地良いですよ!
撥水加工済みで結露に強く濡れにくいのが魅力!
![画像: 筆者撮影 | 水をかけてみてもしっかり弾いています。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/9922743853719fba07b8bb1283886bc83aa3bb3b_xlarge.jpg)
筆者撮影 | 水をかけてみてもしっかり弾いています。
ダウンシュラフの弱点は水。濡れてしまうと、本来のパワーが発揮できなくなります。
『OKURUMI BAG』の表ナイロン生地は撥水加工が施されているため、結露などでも濡れにくいのが嬉しいポイント。
実際に水をかけてみましたが、しっかり弾いているのがわかりますよね。ただし、完全防水ではありませんので、長時間濡れてしまう状況下での使用はNGです。
ブランケット使いもOK! 連結可能でデュオ・ファミリーキャンプでも使える!
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/9212457c355e67c293fb3468adca229a0af673af_xlarge.jpg)
筆者撮影
『OKURUMI BAG』のファスナーを全開にすると、1枚の大きなダウンブランケットに早変わり。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/269768619be233110d9ca0de23a46d1343e33c6f_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプシーンでブランケットとして使うのはもちろん、ご自宅で寒いときにブランケットとして使うのもおすすめですよ!
また、『OKURUMI BAG』は連結して使用することができるのもポイント。筆者は1枚しか持っていませんが、繋げてデュオやファミリーキャンプで使うのも良さそうですね!