【KLYMIT(クライミット)のCUSH(クッシュ)とは?】眠りにこだわるブランドのキャンプ枕 おすすめポイント3つ
KLYMIT(クライミット)社は、「野外で寝るときも家のように快適な寝床を」をモットーに、2007年、アメリカ・ユタ州で誕生したアウトドアブランド。野外のいろいろな場所やシチュエーションでテスト試用をとことん行い、品質にこだわるブランドです。
とくに、インフレータブル・スリーピングパッドが有名で、形や用途によってさまざまな商品を生み出しています。
今回は、この眠りにこだわりを持つブランドが手掛けるキャンプ枕「CUSH(クッシュ)」の使用感、筆者がどのように使用しているかをレビューしたいと思います。
【CUSHおすすめ点その1】 とにかくコンパクトに収納可能
キャンプ枕はさまざまなカタチが販売されていますが、クライミットの「CUSH(クッシュ)」は、長方形の枕型ではなく、横幅が73.6センチある細長いカタチ。
重さも85グラムと軽量で、専用の袋に小さく収納可能で、ポケットにも入り、いつでも持ち運べます。
【CUSHおすすめ点その2】 膨らますのが簡単
いくらコンパクトでも膨らますのが大変だと意味がないですよね。これは、ポンプなど何も必要なく一息で膨らますことができ、すぐさま使用可能。
使用後も、簡単に空気が抜けるので子供でも扱いが簡単です。
【CUSHおすすめ点その3】 高さが調整できる
通常のキャンプ枕は長方形が多いのですが、コレは横長いカタチで、あまり高くない枕が好みの人は、そのまま使用。
高めの枕が好きな人は、コレを2重や3重に折り畳んで、自分好みの高さに調節できます。
また、インフレータブルということもあり、空気の入れ具合で枕の柔らかさも調節可能。
筆者は固めで高さがある枕が好きなので、パンパンに空気を入れて3重にして使用しています。3重に折り畳んでも、そのカタチが崩れにくく、一晩中そのカタチをキープできます。
また、端に丸いクボミがあり、横向きに寝ても耳が痛くならないような構造になっています。
快適な睡眠:ミイラ袋のボンネットに収まるようにパターン化された、人間工学に基づいたデザインは、圧力ポイントを最小限に抑え、サイド寝快適さのための耳のポケットを備えています
単層の厚さ、またはダブルでそれを使用する - でもトリプル - それをより多くの快適さのために座ったり、迅速午後証跡昼寝をしながら。座る習慣が必要ですか?ただ、空気の圧力を調整します。