【KLYMIT・CUSHのキャンプ枕以外の活用方法】長時間座るとお尻が痛い椅子の座布団がわりや飛行機ではネックピローに
「CUSH(クッシュ)」はキャンプピローとして作られた商品ですが、枕だけでなく、いろいろなシーンで活躍。コンパクトなのでバックに1つ入れて置くと便利です。
【活用方法その1】 トレッキングのときのレジャーシート代わりに
簡単に空気を入れて膨らますことができるので、トレッキングやハイキングの休憩時、木や地面に敷いてレジャーシートのように使えます。これによりお尻が汚れないことはもちろん、地面や岩から伝わる冷えも防げ、底冷え防止にもなり、寒い季節重宝。
手ぶらでトレッキングするときは、コンパクトなのでポケットに入れて持ち運べます。
【活用方法その2】 スポーツ観戦やアウトドアチェアに置いて冷えやお尻の痛みを緩和
スポーツ観戦などシートが固いイスに長時間座ってお尻が痛くなった経験はありませんか? そんなとき、コレをシートに敷いて置けばクッション代わりになり、お尻の痛みを緩和。また、寒い季節はお尻からの冷えも防いでくれます。
【活用方法その3】 飛行機に乗るときのネックピローや旅行用のピローとして
アメリカに暮らしていると、旅行のとき自分の枕を持参している人の割合が高く、飛行機に乗るときにも枕を抱えている人を見かけます。
それほどまでに枕は必要不可欠なアイテムになっていますが、さすがに旅行のときは荷物をできるだけ減らしたいですよね。そんなときこのキャンプ枕の出番です!
近年はローコストキャリーの飛行機も増え、枕やブランケットが有料の航空会社も増えてきましたが、キャンプ枕はコンパクトで持ち運びが楽。
できるだけ荷物を持込したくない機内でもコレがあれば、ネックピロー代わりになります。
また、ホテルで枕が合わず寝れないときも、コレは活躍します。
【活用方法その4】 カヤックのとき背中に置いて、腰の痛み緩和に
「CUSH(クッシュ)」の商品レビューにこの使用方法が書かれていて「ぜひやってみよう」と思ったのが、カヤックのイスに置く方法です。
筆者も去年より、カヤックを始めたのですが、長時間座っていると腰が痛くなるため「何かいい方法がないかな~」と思っていたのですが、コレを使用すればいいんだ!と感動しました。
まだ、私は使用していないので使用感はレビューできませんが、確かにこれは弾力性がよくクッション代わりになるので、カヤック中のお尻や腰の痛みの緩和によさそうです。
クッシュの素材はポリエステルなので、水に濡れても問題なし!ただし、インフレータブルで軽量なため、風で飛ばされる恐れあり!その点は注意が必要です。
KLYMIT(クライミット)の「CUSH(クッシュ)」の口コミ情報は?
旅行用に購入しました。
長時間バス移動のお尻対策、メディテーション用の座布として、空港泊やキャンプでのハーフマットとしての使用など。ウルトラライトトレイルが可能になります。
春や秋でもキャンプツーリングで焚火していると椅子が寒いので座布団に。で寝るときは枕にできます。
キャンプ以外で使用している人は、やはり多いようです!
KLYMIT(クライミット)のキャンプマットとキャンプ枕「CUSH(クッシュ)」でアウトドアでも快適な睡眠に
冒頭に述べましたが、KLYMIT(クライミット)は、アメリカではスリーピングパッドの知名度が抜群!
軽量で登山向きのモノから、快適さを重視したモノまで、種類もさまざま。高機能ながらリーゾナブルなモノが揃っているので、枕とともにスリーピングパッドを合わせると、野外でも質の良い睡眠を手に入れられるかも!
CUAHと相性がいいマット①「STATIC V(スタティック・ブイ)」
キャンプ初心者におすすめ!フルレングスだけどリーゾナブルです。
熱の発散を防いで温かさを保てるスリーピングパッド。514グラムと軽量で収納時もかなりコンパクト。空気を入れるのも道具が必要なく、簡単に口で膨らませます。修理キットも付属しているため、はじめてスリーピングパッドを購入する人におすすめ。
CUSHと相性がいいマット②「INERTIA-X(イナーシャ・エックス)」
近未来的なカタチで、一見スリーピングパッドに見えないですが、計算された「ボディーマッピングテクノロジー」で、最小限で快適さと温かさを確保。寝袋の中に入れられ、野外でも快適な眠りを導きます。
258グラムとスーパーライトで、350ミリ缶とほぼ同じぐらいにコンパクトに収納でき、宿泊を伴う登山や荷物を減らしたいバイク旅行などに最適です。