【コールマントーチのメリット】強力・高火力で火起こしや炙り料理に! OD缶式で他のキャンプ用品兼用も可能
筆者がファミリーキャンプで2年間愛用してきて実感した、「コールマントーチ」の魅力についてご紹介します。
メリット1.簡単に火起こしができる
「コールマントーチ」は、火力が強いため、風が強い日や、小雨が降っている日などでもしっかりと火を起こせます。
あっという間に火が付くので、お腹を空かせている子供たちを待たせることなく、すぐにバーベキューを始めることができます。
夜の焚き火タイムでも「寒い!早く暖を取りたい!」ということが多いので、すぐに着火できるのはストレスを感じず助かります。
林業も営んでいるキャンプ場などでは「薪が自由に使い放題!」ということも。
売店で販売されている薪は乾いていてすぐに火が付くことが多いですが、使い放題の薪は野ざらしで湿っていたりする場合もあります。
湿り気のある薪は、通常なかなか火が付かないのですが、強力な「コールマントーチ」があればより早く着火することができます。
メリット2. OD缶が使える
「コールマントーチ」は、アウトドア用のガス缶「OD缶」があれば使えます。
OD缶は、カセットコンロなどに使うカセットボンベ(CB缶)よりも火力が強く、アウトドア向きです。
▼OD缶についてはこちらの記事でも詳しく解説しています!
OD缶は火力の強さや容量などで、さまざまな種類が販売されています。
▼コールマントーチを初めて使うなら、定番のこちらのOD缶がおすすめ!
火を使うキャンプ用品にはOD缶を使うものが多いので、他のキャンプ用品と兼用できて便利です。
▼筆者はこちらの小型ガスバーナーとOD缶を兼用しています!
一般的にガストーチはカセットガス(CB缶)を使うタイプが多いのですが、コールマントーチはOD缶を使うため「キャンプ用品をOD缶で揃えたい」というキャンパーからも特に支持を集めているようです。
メリット3.炙り料理にも使える
コールマントーチの魅力は、炙り料理にも使えること。
バーベキューでサーモンや肉を炙ってみたり、朝食の焼きおにぎりの表面を炙ってみたり。
料理の幅が広がるので、キャンプだけでなく、自宅でも活躍します。