アウトドアテーブルのメリット ソロキャンプの調理や食事が清潔かつ快適にできる!

「ソロキャンプにアウトドアテーブルは必要ない」と思う方もいるでしょう。
ほかのもので代用する、地面にじかに置く、などの方法も考えられますが、どちらもやや不便…。
特にこれからソロキャンプデビューをしようと思っている方には、心理的ハードルが高いのではないでしょうか。
アウトドアテーブルには以下のようなメリットがあるので、ぜひソロキャンプに携帯しましょう。
【アウトドアテーブルのメリット】
- 食事や、調理などの作業を、ラクな姿勢で安定して行える
- 調理器具やできあがった料理に、砂や虫などが侵入するのを防げる
- 道具が汚れにくいので、お手入れがラク
ここからはソロキャンプ向きの軽量折りたたみアウトドアテーブルを6つ紹介します。
【ソロキャンプ用テーブルおすすめ1】snow peak(スノーピーク)「オゼンライト」
テーブル本体の重量がわずか270gの超軽量テーブル。
収納時はコンパクトになるため、携帯性に優れているのが魅力です。専用の収納ケースが付属するのもうれしいポイント。
天板にワイヤースタンドを取り付けるだけなので、組み立ても簡単です。
また、バーナーの風防としても使えるので便利。
ソロキャンプやツーリングなどにうってつけの、折りたたみ式アウトドアテーブルです。
【スペック】
- 重量:270g(本体)
- 使用時サイズ:297×210×高さ85mm
- 収納サイズ:297×120×高さ25mm
【ソロキャンプ用テーブルおすすめ2】SOTO(ソト)「フィールドホッパー ST630」
A4サイズの折りたたみ式アウトドアテーブルです。
パッと開くだけで組み立ての必要はありません。
片付けるときは、サッと閉じるだけでA4 の半分程度の大きさに。コンパクトなサイズに収納できるので、持ち運びに便利です。
ソロキャンプやツーリングのほか、グループキャンプのサブテーブルなどとしても活躍します。
携帯に便利な専用の収納ケース付き。
【スペック】
- 重量:約395g(本体)
- 使用時サイズ:297×210×高さ78mm
- 収納サイズ:297×110×高さ19mm
【ソロキャンプ用テーブルおすすめ3】QUICKCAMP(クイックキャンプ)「ミニテーブル」
高さを2段階(270mmまたは345mm)に調節できる、2つ折りタイプのミニテーブル。使用シーンや用途に応じて、好みの高さに設定できます。
使用時の天板サイズは600×400mmで、小型のテーブルながら、広く使えるのがメリット。
ただし、ほかのタイプと比べるとコンパクトになりづらいので、車で移動するキャンプやピクニックなどでの利用におすすめです。
【スペック】
- 重量:約1,200g
- 使用時サイズ:(約)600×400×高さ270/345mm
- 収納サイズ:(約)400×300×高さ45mm
▼天板のデザインをリメイクして楽しむのもおすすめ!