今はテレビやSNSで見ない日はないほど空前の猫ブーム。「愛猫と一緒にキャンプを楽しめたら…」と思っている方も多いのではないでしょうか。アウトドア好きで猫飼いの筆者もその1人。とはいえ、いきなり宿泊キャンプに挑戦するのは猫にとっても人にとってもハードルが高いので、まずはデイキャンプに挑戦してみることに…。今回は実体験を踏まえて下準備や持ち物、キャンプ場での模様など様々な角度からレビューします。

【いよいよ実践】愛猫と一緒に行くデイキャンプ!到着してからの流れと気を配るべきポイントをご紹介!

入念に下準備をしたら、いよいよキャンプへ出発!キャンプのメンバーは2人と猫。脱走防止のため車を降りる前にハーネスとリードを装着します。

初めての猫連れキャンプなので、スムーズに設営できるようポップアップテントを選択。設営時には1人がリードを持って、邪魔されないように少し離れて待機しました。

慣れない環境に少し緊張している様子だったため、抱っこして待機です。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

テントの設営が完了したら、慣れない環境でも逃げ込めるよう、隅っこに使い慣れたキャリーバッグを準備。

普段一緒に寝ているお気に入りのブランケットとクッションも入れておきました。いつものお昼寝ベッドなどがあると、安心するかもしれません!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

いつも外出を禁止されているだけあって、「出てもいいの…?」と戸惑っている様子。テントの外から呼ぶと、おそるおそる外にでて冒険を楽しみ始めました。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ごはん皿の代わりに、タッパーで代用。環境は違えど、食欲は旺盛!その間に、人間もおいしいキャンプ飯を楽しみます。調理しているときも常に猫から目を離さないように要注意です!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

外がだいすきなまーちゃん。リードは緩めに持ち、気の向くままに散歩できるようにしました。どちらが散歩されてるのか分からないような状況に…。

普段と違う冒険を満喫できた様子でひと安心です!思う存分楽しんだところで、設営時と同じように1人が抱っこで待機し、片付けて帰宅しました。

おでかけ好きな性格なら大喜び!? 入念な準備をして猫に無理のない範囲でキャンプを楽しもう!

画像: 猫とキャンプ(イメージ画像)

猫とキャンプ(イメージ画像)

今回は飼い猫と楽しむデイキャンプの持ち物や準備、気を配るべきポイントを、実体験を踏まえてご紹介しました。たっぷり遊べて喜んでいるように見えたので、人的にも猫的にもデイキャンプ成功のはず…!

我が家は元・野良だったこともあり割とすぐキャンプに慣れてくれましたが、お家が好きなインドア猫ちゃんも多いかと思います。入念な準備をした上で、猫に無理のない範囲でキャンプを楽しみましょう。

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