冬キャンプでは焚き火で暖をとることも多いですが、焚き火をしていると火の粉で洋服に穴があいてしまうこともあります。特にダウンジャケットは、ナイロンやポリエステルなどの火に弱い素材で作られていることも多く、火の粉で穴があきやすい難点も…。今回は、そんな問題を解決してくれる筆者愛用の燃えにくいダウンジャケット・NANGA(ナンガ)「タキビダウンジャケット」を紹介します。

ナンガ「タキビダウンジャケット」を寒い日に着る時は、最強のインナー「もちはだ」がおすすめ!

画像: 筆者撮影:もちはだ

筆者撮影:もちはだ

タキビダウンジャケットだけでは寒い時に、おすすめなインナーがあります。

それは「もちはだ」です。正直にひと言でいうと、最強のインナーだと思います。

画像4: ナンガは焚き火で穴が開きにくい! 「TAKIBI DOWN JACKET / タキビダウンジャケット」は難燃素材で焚き火に適したアウター
もちはだ もちジョイ 丸首長袖シャツ 超極厚地 男性用
真冬の屋外、動作の少ないスポーツ観戦も釣りもこれでへっちゃら。もちはだ起毛生地で最もボリュームある超防寒インナーです。毛布に包まれているようなやわらかな肌ざわりと高い保温力。
寒風の釣り、ツーリング、厳しい寒さの中でのお仕事をされる方にもオススメです。寒さを感じやすい首元は、丸首で防寒度UP!調湿性に優れた発熱繊維『サーモギア?』でムレなく、さらにあったか。
同素材のタイツもあります。特別な場面での『超防寒アイテム』として、お手元に一枚、おすすめです。
【起毛の厚み】超極厚地 【適応寸法】Mサイズ/胸囲 88~96 胴囲 76~84
【素材】アクリル61%ナイロン18%毛13%キュプラ6...
¥9,396
2020-11-20 0:56

真冬の日本海で船釣りをする時用に購入しましたが、もちはだ、パーカー、カッパの3点だけで快適に釣りができました。

スキーやスノーボードなど運動量が多い時は、逆に暑すぎて汗だくになるので注意が必要です。

もちはだにも種類がありますが、おすすめは超極厚生地です。理由は、これが一番暖かいから。ただ、それだけです。

画像: 筆者撮影:もちはだの裏側

筆者撮影:もちはだの裏側

他メーカーでも汗に反応して発熱するものなど創意工夫された製品がいろいろありますが、その中でもこの極厚生地の「もちはだ」が一番暖かいと感じます。(筆者の感想です)

上下靴下まで揃えると2万円近くしますが、例えば雪山で使用することを考えるとこの「もちはだ」と、風を通さないための上着だけで問題なく快適に過ごせます。逆に暑いくらいです。

インナーとしてだけ考えると高く感じますが、もちはだが防寒着だと考えれば、そこまで高くは感じません。

ナンガ「タキビダウンジャケット」×「もちはだ」で真冬も無敵! 冬キャンプを楽しもう!

画像: 筆者撮影

筆者撮影

冬のキャンプは、寒さを原因に疎遠になりがちです。

しかし、適切な装備を揃えることで、問題なく楽しむことができるのです。

冬の澄んだ空気と静けさは、他の季節では味わえない体験。

特に雪上だと、雪が音を吸収するので静けさのレベルが違います。

暗闇の中、ライトで外を照らすと白銀のみ、異世界のような感覚になります。是非、一度は体験してもらいたいです。

今回紹介したナンガの「タキビダウンジャケット」と暖かいインナー「もちはだ」を着て、冬キャンプにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「タキビダウンジャケット」以外のキャンプで活躍するアウターはコチラをチェック!

冬キャンプを充実させるアイテムをご紹介!

This article is a sponsored article by
''.