デカトロンはフランス発のスポーツ用品メーカー! 日本では2店舗を展開するグローバル企業
デカトロン(DECATHLON)は、1976年に設立された、フランスのスポーツ用品メーカー。
ちなみに、デカトロンは、十種競技を意味する英語の「decathlon」を、そのままフランス語読みしたものです。
デカトロンでは、80種類以上のスポーツ、およびアウトドア関連のオリジナル商品を取り扱っており、豊富なラインアップが魅力。
オリジナル商品は、デザイン、開発、販売を自社で一貫して行っており、コストがおさえられるので、消費者はお手頃価格で購入できるメリットがあります。
日本にあるデカトロンの店舗は「西宮店」と「幕張店」の2カ所
デカトロンは、ヨーロッパを中心に世界各国に店舗を展開するスポーツ用品チェーンストアです。
日本に初上陸したのは2019年3月。記念すべき第1号店は、大阪に近い、兵庫県西宮市にある阪急西宮ガーデンズ内に「デカトロン西宮店」としてオープンしました。
続く2020年5月には、2号店となる「デカトロン幕張店」がオープン。首都圏では初の出店です。
なお、幕張店は、東京からもアクセスが良い、千葉市のイオン幕張店内に店舗を構えています。
つまり、2020年11月現在、日本にあるデカトロンの店舗は、西宮と幕張の2店舗です。
お近くにお住いの方は、ぜひ1度足を運んでください。
デカトロンのアウトドアカテゴリのブランド名は「QUECHUA(ケシュア)」
デカトロンの商品は各カテゴリーに分類されており、それぞれにブランド名がついているのが特徴です。
ちなみに、キャンプやアウトドア用品のブランドは「QUECHUA(ケシュア)」。
QUECHUA(ケシュア)には、テント、シュラフ、リュック、アウトドアチェアやテーブル、調理器具など、さまざまなラインアップがあります。
なお、登山に特化した商品には「FORCLAZ (フォルクラ)」という名称のブランドも。
キャンプ・登山ギアを探すときは、QUECHUA(ケシュア)、FORCLAZ(フォルクラ)の表記を目印にしましょう。
日本でのデカトロン2号店は千葉県に! イオン幕張店の中にある首都圏唯一の店舗
デカトロンの日本第2号店は、2020年5月にオープンした、幕張店。
東京方面からもアクセスしやすい、千葉県千葉市にある「イオン幕張店」内にあります。
ちなみに、イオン幕張店のすぐそばに、「イオンモール幕張新都心」と呼ばれるショッピングセンターがあるので、場所をまちがえないようにご注意を。
デカトロン幕張店は、約2,500平方メートルという広大なフロア面積をほこり、スポーツ用品やキャンプギアなど、13,000点以上のアイテムがならびます。
デカトロンの商品は実際に手に取って試せるものが多く、納得の上で購入できるのが、実店舗の魅力です。
▼デカトロン幕張店の現地レポート記事はこちら!
ここからは、デカトロンのおすすめ商品を紹介します。