キャンプやアウトドアの資格・検定の目的は「より楽しむために知識や理解を深める」こと
「キャンプ・アウトドア資格」と言っても国家試験のように敷居が高いものではなく、あくまでも民間が協会を作るなどして、その知識と理解を深めようとしたり、インストラクターを育てようとしているものです。
筆者の場合も、昔からツーリングやキャンプが好きであったり、現在では幼い子どもたちがいる母親の観点から「キャンプやアウトドアに関する資格を何かとってみようかな〜?」と、軽い気持ちで「アウトドア検定2級」を受けたのがきっかけです。
そこで、今回は〝インストラクター〟〝デレクター〟〝アドバイザー〟など「人に伝えること」を目的とした資格について5つご紹介したいと思います。
持っていて損はなく、資格取得という目的があると学ぶ姿勢もより真剣になるためオススメですよ!
【おすすめ資格・検定①】 「キャンプインストラクター」&「キャンプディレクター」 日本キャンプ協会認定
キャンプを楽しみ、その魅力を伝える指導者側になりたい人にぴったりなのが、公益社団法人日本キャンプ協会が認定する「キャンプインストラクター」「キャンプディレクター」の資格です。
「キャンプインストラクター」:まずはこの資格から目指そう! キャンプ指導者を目指せる
〈条件〉
●講習(理論10時間・実技10時間)を受講し、試験に合格することで資格登録手続きができます。
〈講習費用〉
●講習を開催する団体によって異なるが、10,000円~20,000円程度が多い。
〈登録にかかる費用〉
●15,000円
「キャンプ ディレクター」2級:キャンプインストラクターからステップアップ
〈条件〉
●講習(通信講座40時間 ※レポート課題・集合研修20時間 ※宿泊研修)を受講し、試験に合格することで、資格登録手続きができます。
〈受講要件〉
●キャンプインストラクター資格を取得後、アウトドア活動参加経験が2回以上、1泊以上のキャンプ指導経験が1回以上で受講が可能
〈講習費用〉
●開催する団体によって異なるが、20,000円~30,000円程度が多い。
〈登録にかかる費用〉
●10,000円 ※ 2021年度登録者より11,000 円。
「キャンプディレクター」1級:キャンプを統括する責任者として活躍できる
〈条件〉
●講習(通信講座44時間 ※レポート課題・集合研修36時間 ※宿泊研修)を受講し、検定(2日間)に合格することで資格登録手続きができます。
※検定会は例年1月もしくは2月に開催
※受検ができる期限は講習修了後、講習受講年度を含め4年度まで
〈受講要件〉
●キャンプディレクター2級資格を取得後、1泊以上のキャンプ指導経験が2回以上で受講が可能。
〈講習費用〉
●29,700円(税込)※一部オンライン講習
※2020年以前は40,000円程度。
〈登録にかかる費用〉
●8,000円
公益社団法人 日本キャンプ協会
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1 国立オリンピック記念青少年総合センター内
電話: 03-3469-0217
【おすすめ資格・検定② 】「オートキャンプインストラクター資格」オートキャンプ全般の知識を網羅
車で行く「オートキャンプ」派なら、一般社団法人日本オートキャンプ協会(Japan Auto CampingFederation:通称JAC)の公認オートキャンプインストラクター という資格があります。
趣味や仕事に活かせるオートキャンプ全般の知識を身につけることができます。
「公認オートキャンプ指導者インストラクター」
〈条件〉
●講習(2日間)を受講し、試験に合格すれば、後日資格証が郵送で届く。
※2020年はオンライン講習
〈受講要件〉
●JAC個人会員 ※講習参加と同時申し込みが可能です
〈講習費用〉
●25,000円 ※すでにJAC個人会員の方は18,000円
一般社団法人 日本オートキャンプ協会
●本部住所:東京都新宿区四谷三栄町13-2 清重ビル2F
【おすすめ資格・検定③】「 ブッシュクラフトアドバイザー資格」キャンプ以外でも役に立つ知識が豊富
自然の中で生きる知恵、ブッシュクラフトを身につける資格もあります。自然の中で生きる力はキャンプとして楽しむだけでなく、災害時やサバイバルな状態を生き抜く時にも活かされるでしょう。
一般社団法人危機管理リーダー教育協会が運営するJAPAN BUSHCRAFT SCHOOL(JBS)で、遊びながらその技術を学ぶことができます。
「JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー」
〈条件〉
●1泊2日で講習を受講後、認定修了証書が発行されます。
〈講習費用〉
●39,000円程度