【ペットシーツ活用法(2)】水分を拭くためための道具として 布巾の代わりや雨対策に
お茶やジュースなどの結露やこぼしてしまったときにペットシーツを利用!
自宅はもちろん、キャンプやアウトドアシーンでも、飲み物が結露してビチャビチャになることがありますよね。ペットボトルにあらかじめペットシーツを巻いておくと、結露対策になります。
また、飲み物をこぼしてしまったときに、ティッシュやキッチンペーパーを大量に消費するのではなく、ペットシーツ1枚で液体を吸い取ってしまえば、効率的で資源も無駄になりません。
アウトドアチェアが雨で濡れてしまったときの対策としてペットシーツを活用!
ペットシーツの裏面の水分を通さない特性を活かし、濡れたチェアにペットシーツを敷いてしまえば、座面が濡れていても問題なく使うことができます。濡れ具合によっては、給水面を下にすることでチェアの水分を吸収しながら座ることもできるので、一石二鳥ですね。
【ペットシーツ活用法(3)】料理やキッチンアイテムとして 油の処理や汚れ・臭い防止に◎
揚げ物の油の処理にペットシーツを活用!
筆者が一番おすすめしたいのが、揚げ物の油の処理にペットシーツを活用する方法です。ペットシートを折り紙で作るコップのような形に折り、レジ袋またはビニール袋にセットして、揚げ物に使った油をしっかり冷ましてから流し入れ、しっかり封をして廃棄します。油処理用の道具を買わずに、確実に処理ができるのでおすすめです。
バーベキュー後のたれの処理や片付けにペットシーツを使う!
バーベキューをした際に、焼肉のたれの処理に困ることもありますよね。そんなときは、ペットシーツに焼肉のたれを吸わせてしまえば簡単に処理ができます。
調味料の液ダレ防止にペットシーツを下に敷いておく!
ご自宅でもキャンプでも、調味料を使った後に液ダレして汚れてしまったことはありませんか? 調味料を置く場所にペットシーツを敷いておけば、垂れた調味料を吸収してくれる上に、汚れたらペットシーツを1枚交換すればキレイな状態を維持できます。調味料ボックスの下に敷いておくのもおすすめです。
▼調味料・スパイスボックスDIY記事はこちら▼
生魚の下処理時にペットシーツを敷くと安心
魚料理をする際にまな板の下にペットシーツを敷いておけば、飛び散る水分を吸収してくれます。さらに、内臓や骨などを取り除いたあとに敷いていたペットシーツにそのまま包んでビニール袋に入れて捨てれば、イヤな臭いも軽減してくれます。
ゴミ袋の底にペットシーツを1枚敷けばイヤな匂いと汚れ防止に!
ゴミ袋の底にペットシーツを1枚敷いておくと、ゴミから出た水分をペットシーツが吸ってくれるので、イヤな臭いもゴミ箱の汚れも防いでくれます。
【ペットシーツ活用法(4)】赤ちゃん・お子様用アイテムとしても 万が一に備えて使える
出先での赤ちゃんのおむつ換え時にペットシーツを利用!
赤ちゃんとのおでかけの最中、予想外のタイミングでおむつを替えなければならなくなって困った経験をされたお母さんもいらっしゃると思います。おむつ替え台が咄嗟に見つからないとき、ペットシーツを敷いてその上で赤ちゃんのおむつを交換すれば、どこも汚すことなくおむつ換えを行えます。
小さいお子様のおねしょ対策にペットシーツを活用!
家では失敗しないおねしょも、環境が変わる旅行やキャンプでは万が一もあるもの。そんなときにペットシーツを布団の上に敷いておけば、おねしょ被害を最小限にすることができるのでおすすめです。