【屋外編】子供と楽しめるキャンプ遊び6選 オゴスティックやモルックなど
せっかくファミリーキャンプに来たのなら、普段の生活ではできない遊びや、自然を満喫できるアクティビティをして、非日常感を楽しみたいもの。
天気の良い日中は、親子で一緒に、大自然の中で体を思いきり動かして遊ぶのがおすすめです。
【オゴスティック】アメリカ発! 麻で編んだボールを投げる&受け取るシンプルな遊び
オゴスティックは、アメリカのスポーツメーカーが開発した、新感覚のキャッチボール遊び。
2人で鹿の角のような形をしたスティックをそれぞれ手に持ち、麻で編んだボールを引っ掛けて相手に投げます。
一方、ボールを投げられた相手は、持っているスティックの先端に引っ掛けて受け取るという、いたってシンプルなルール。
オゴスティックは、スティック2本とボール1つで1セットです。
セットを複数購入してスティックの本数を増やせば、2人以上でも遊べます!
同メーカー製の「オゴディスクミニ」もおすすめ。
▼実際に遊んでいる様子はこちらの記事で!
【モルック】棒を投げてピンを倒すヨーロッパで人気のゲーム!
モルックは、「kyykkä(キイッカ)」というフィンランド発祥のボーリングのようなゲームで、ヨーロッパで大人気。
また、ゲームの域にとどまらず、公式大会や世界大会が開かれるほど、世界でも注目されています。
モルックの遊び方は簡単。
モルックと呼ばれる細長い木の棒を投げて、1~12の数字が書かれた12本のピン(スキットル)を倒すだけ。得点は、倒れた本数で計算します。
2チーム以上で対戦するのが正式なルールなので、家族内でチームに分かれて対戦を楽しむのがおすすめ。
▼モルックのくわしい遊び方やルールについてはこちら!
▼デカトロン版「モルック」についてはこちら!
ピンを倒す棒であるの名称である「モルック」が日本では競技名、製品名になっていますが、デカトロンのものはピンの名称である「スキットル」が商品名になっています。
デカトロン「GEOLOGIC(ジオロジック) フィニッシュスキットルズ(コンパクト版)」も実際に使っている様子を紹介しているのでこちらもチェックしてみてください。
【水風船】100均で購入できるリーズナブルな遊び道具!
水風船は空気の代わりに水を入れてつくる、昔ながらのおもちゃ。
水を入れると風船があっという間にふくらんで、形が変わっていく様子を眺めるだけでも子供は喜びます。
特に決まった遊び方はなく、手に持って感触を確かめたり、投げてみたり、自由な発想で楽しんでOK。
ダイソーやセリアなどの100均などで手に入る、安価な遊び道具であるのも魅力です。
暑いシーズンのファミリーキャンプにおすすめ!
※出たゴミは必ず拾いましょう!
大容量:999個大容量で、ご家族や友達と一緒に夏の日 水風船合戦をしましょう。ホースアダプター付き。
簡単に使える:風船の中に水を入れると自動的に口が閉まり、すぐに水風船を作れます。子供にも遊び易いです。
適用対象:子供だけでなく、大人にでもモテる。夏限定なアイテム、夏のパーティー、水遊び、海辺、お祭り、運動会、学園祭、水合戦など大人気のもの。
ご注意:簡単なゲームにしても、安全のために4歳以下の子供はおすすしないです。ご注意くださいませ。
▼こちらの記事をチェック!
【宝探しゲーム】ミッションを取り入れると盛り上がる!
ファミリーキャンプで、子供の知的好奇心をそそる宝探しゲームにチャレンジしてはいかがでしょうか?
どこかに隠されたお宝を、紙などに書かれたヒントをもとに探すのが定番のやり方ですが、アイデア次第で、さらに楽しい内容に!
ミッションをクリアしたらコインがもらえて、それを10枚集めるとお宝がもらえる、などにアレンジするのもおすすめです。
ただし、宝探しゲームを成功させるには、事前準備が重要。
その場で考えるのは難しいので、キャンプに行く前に小物や指令書などを用意して、シミュレーションしておきましょう。
▼「宝探しゲームはどうやったらいいの?」という方は、こちらの体験レポを参考にしてください!
【凧揚げ/ポケットカイト】コンパクトサイズで携帯に便利!
自然の中を思いっきり走り回って遊ぶなら、凧揚げがおすすめ。
中でも「ポケットカイト」なら、文字通りコンパクトなサイズで持ち運べて、ちょっとの風でも簡単に上にあがるので、子供も喜びます。
大人も子供の頃を思い出して、一緒に凧揚げを楽しみましょう。
▼くわしくはこちらの記事で!
【アプリ・バイオーム】遊びながら生き物のことが学べるスマートフォンアプリ!
キャンプに行くと、珍しい昆虫や植物などを発見することも。
生き物の名前を知りたいときに便利なのが、スマホアプリの「バイオーム」です。
見つけた生き物をスマホで撮影すると、その候補名をAIが教えてくれます。
それだけではなく、生き物のレア度判定、クエストの開催など、楽しい機能が満載。
自然という最高の先生と一緒に、遊びながら学習できるのが魅力です。
▼「バイオーム」についてくわしくはこちらの記事で!