低糖質ダイエットに!ズッキーニ麺のペペロンチーノ
低糖質ダイエットに欠かせない、ローカーボ食材。アメリカでは、健康志向の人たちの間で、ズッキーニを使ったヌードル、その名も「ズードル」が大人気となっています。
グルテンフリー、低糖質で低カロリーなだけでなく、美味しいことが人気のポイント。調理もとっても簡単です。
パスタにするズッキーニは、身がきゅっと締まった小ぶりなものがおすすめ。大きいズッキーニは水分が多く、種も大きいので、身が崩れやすくなります。
<材料> 1人分
ズッキーニ 小さめ2本
にんにく 2かけ
鷹の爪 1本
オリーブオイル 大さじ2
塩・こしょう 適量
プチトマト 4〜5個
パセリ 大さじ1
パルメザンチーズ 適量
作り方
1、ズッキーニを洗い、スライサーやピーラーを使って細切りにする。
2、フライパンにオリーブオイルをしき、スライスしたにんにくを入れて弱火で加熱。にんにくに火が通ったら、鷹の爪を入れます。
フライパンの片側に寄せて加熱すると、オリーブオイルににんにくと鷹の爪のエキスが染み込みやすいです。
3、にんにくがこんがりしてきたら、パセリを投入。生のイタリアンパセリがあればベストですが、なければ乾燥パセリでもOK。
4、鷹の爪を取り出し、ズッキーニを投入。塩・こしょうをして、ざっくり混ぜながら30秒ほど加熱します。火が通りすぎるとベチャッとしてしまうので、全体に油が回るくらいでOK。ちゃちゃっと手早く!
5、お皿に盛り付け、カットしたプチトマトとパルメザンチーズを散らして、完成です!
本来のペペロンチーノでは4でにんにくも取り出しますが、カリッと揚がったにんにくはズードルと相性抜群です。
お好みでアンチョビを加えても、美味しいですよ!
野菜ヌードル作りに、あると便利!
私は千切りができるピーラーを使っていますが、ベジヌードルカッターを使うと、仕上がりがくるくるとカールするので、さらにパスタっぽい仕上がりになります。千切りのできるスライサーは、他の料理にも幅広く使えるので、おすすめですよ。
素材・材質:本体容器・レモン絞り/AS(アクリロニトリル・スチレン)樹脂、フタ/スチロール樹脂、おろし・スライサー・千切り・カセットパネル・玉子つぶし・ホルダー/ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、底滑り止め・取っ手滑り止め/熱可塑性エラストマー、スライサー刃/ステンレス刃物鋼、千切り刃/ステンレススチール、玉子つぶし/18-8ステンレス
生産国:日本
満水容量:約300ml
アレンジ自在の手軽さがズッキーニの魅力
今回はアメリカで人気のズッキーニ・レシピを2種類ご紹介しましたが、ほかにも様々な食べ方が楽しめるのが、ズッキーニの良いところ。シンプルにグリルするだけでも良し、薄くスライスしてサラダ感覚で食べても良し。煮ても焼いても、生のままでも、それぞれに味わい深さがあります。
ちなみにズッキーニは、見た目はきゅうりに似ていますが、じつはカボチャの仲間なんです。旬は初夏〜9月までですが、最近はハウス栽培も増えているので、一年を通して手に入りやすくなっています。
ぜひ、さまざまなアレンジを試して、自分好みの食べ方を見つけてみてくださいね!