【焚き火テーブルの魅力③】ユニフレームでは通常サイズより少し大きいラージサイズ・収納バッグも販売
人気アイテムの焚き火テーブルには、関連アイテムもラインナップが充実しています。
ユニフレームからは、2019年7月より、焚き火テーブルのラージサイズも販売が開始されました。
ラージサイズは、通常サイズと高さは変わりませんが、
通常サイズが幅55cm、奥行き35cmに対し、ラージサイズでは幅70cm、奥行き45㎝
と、天板の表面積が大きくなっています。
サイズが大きくなった分、2人用のメインテーブルとしても使うことができるので、カップルなど2人でのデュオキャンプでは特に役立ちそうです。
通常サイズでも、他のサイドテーブルを組み合わせるなどしてスペースを広くとることもできます。
お手持ちのキャンプギアとの組み合わせなども考慮したうえで、お好みに合わせてサイズを選んでみましょう。
使い勝手がいいテーブルなので、焚き火テーブルを2つ所有している人もいるようです。
複数台持つ場合、別々に使ったり、並べて大きなテーブルとして使ったりと、様々な使い方を楽しむことができます。
またユニフレームからは専用の収納バッグも販売されており、焚き火テーブルを2枚すっぽりと収納することができます。
ラージサイズ用のバッグも用意されています。
ユニフレーム焚き火テーブルの注意点! 組み立て時手を挟まないように&安定した地面の上での使用を
便利な焚き火テーブルですが、実際に使っていて注意が必要だと感じる点が2つあります。
まず1つ目として、脚部分を組み立てる時、金属のスライドカバーで固定する必要があるのですが、その際に手を挟まないように注意が必要です。
特にお子様がいる場合は、小さな指などを挟まないようにご注意ください。
また2点目として、テーブルが倒れやすい場合があるので注意が必要です。
テーブル自体が軽いため、テーブルの片側だけに体重をかけたりすると倒れやすいです。
テーブルの上に食材や料理が載っている時にひっくり返ってしまうと、せっかくの食材や料理が台無しになってしまうのでご注意ください。
キャンプ場では地面に石や岩があったり、斜面になっていたりと、不安定な場合があります。
地面が不安定だとさらに倒れやすくなるので、なるべく安定した地面の上で使うようにすると安心です。
ユニフレーム「焚き火テーブル」の口コミ・評判をチェック! メリット・デメリットもご紹介
ユニフレーム「焚き火テーブル」の口コミをご紹介します。メリット・デメリットもまとめましたので購入の検討の際に参考にしてください。
ユニフレーム「焚き火テーブル」のメリット
- 移動させやすい便利なサイズ
- コンパクト
- エンボス加工で傷が目立たない
- 耐熱性・耐火性が高い
鍋敷きがわりにテーブルONテーブルで大切なメインのアウトドアテーブルを守る、というのにも便利なようです。
ユニフレーム「焚き火テーブル」のデメリット
- メインテーブルとしては小さめ
- 食事をするなら焚火台のサイズは限られる
- 冬場はステンレス製なのでひんやり
- 定価で購入できない、売っていない
実店舗でなかなか売ってないので実物を見れない、使用できる焚火台サイズを確認する必要があるなど人気ゆえな不便な点もありそうです。
ユニフレーム「焚き火テーブル」おすすめする人・おすすめしない人
ユニフレーム「焚き火テーブル」のおすすめする人・しない人をまとめました。
ユニフレーム「焚き火テーブル」おすすめする人
- 焚火台だけを置きたい人
- ちょっとしたサブテーブルとして使う人
- 焚火台を置ける丈夫なテーブルを探したい人
ユニフレーム「焚き火テーブル」おすすめしない人
- メインのアウトドアテーブルを探している人
- 大型の焚火台を使用している人
- 人と被らないものを探している人
- 高さ調節可能なテーブルをお探しの方
焚火台を置くテーブルの商品なので丈夫でちょっとしたテーブルを探している方にはおすすめです。ただ人気な商品だけあってキャンプ場では愛用しているキャンパーさんが多いようなので
「人と被らないもの」を探している方には不向きな商品です。
おすすめしない人必見! ユニフレーム以外の焚火台テーブル
キャプテンスタッグのサイドテーブルもステンレス製で耐熱性に優れ、火にかけた鍋を直接置くことができます。こちらもユニフレーム同様、天板はエンボス加工が施され傷が目立ちにくくなっています。
ユニフーレムの焚き火台テーブルとの大きな違いは高さが400mm・265mmと2段階で調節できる点です。
キャプテンスタッグ 2way ステンレスサイドテーブル 60×30
尾上製作所「マルチファイアテーブル」は焚火台を囲むタイプの焚火台テーブルです。
こちらについてもハピキャンでご紹介中!
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一台は持つべきユニフレームの「焚き火テーブル」 子どもの粘土工作などさまざまな場面で活躍する!
1台持っていると便利な焚き火テーブルについてご紹介しました。
筆者はキャンプに行かないときは、自宅のリビングでも焚き火テーブルを利用しています。
軽いので、リビングや寝室など必要に応じて移動して使っています。
筆者はローテーブル生活なので、食事用のテーブルの横に置いてスペースを広く使うこともあります。
シンプルなデザインなので、自宅で使用しても違和感がありません。
また意外な活躍を見せるのが「子供の粘土工作」です。
テーブルに粘土が張り付いてイライラした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
焚き火テーブルなら、表面のエンボス加工のおかげで粘土がテーブルに張り付くことがなく、ストレスフリーに粘土工作を楽しむことができます。
シンプルなデザインと設計でありながら、工夫次第で用途が広がる焚き火テーブルを、ぜひいろいろな形で活用してみてくださいね!
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