尾上製作所(ONOE)の焚き火台・三脚スタンドと組み合わせて本格的なダッチオーブン料理に挑戦!
マルチファイアテーブルは、別売りアイテムを組み合わせることで、さらに用途が広がります。
尾上製作所が販売する、吊り下げ料理に便利な三脚スタンド「ハンディトライポット」と、「フォールディングファイヤスタンド」などの焚き火台を組み合わせることで、本格的なダッチオーブン料理にチャレンジすることもできます。
【マルチファイアテーブルの注意点】重さに注意! 不安定さは『マルチファイアテーブルⅡ』で改善!
我が家ではキャンプに欠かせないアイテムとなっているマルチファイアテーブルですが、実際に使っていて注意が必要だと感じる点が2点あります。
注意点1 :重さ
まず1点目としてテーブルが重いということです。
テーブルを4枚まとめて収納したときの重量は約9.0kgと、相当の重さがあり、女性の筆者は持ち上げるのにかなりの力がいります。
ただ、これは丈夫なスチールを利用しているためで、その頑丈さは火の回りで使うアイテムとしての信頼性にもつながっています。
またテーブルを4枚まとめて運ぶのは収納時のみであり、組み立てる際はテーブルを1枚ずつ持つので重さは感じにくいです。
注意点2:組み立てや接続の不安定さ
次に2点目の注意点として、組み立て時に不安定さを感じることがあります。
マルチファイアテーブルの組み立て方は、まず本体を裏返して脚を両サイドにしっかりと開き、本体をひっくり返して地面に立たせてから、ストッパーで固定します。
このストッパーがカチッと閉まらず、ぐらつきを感じます。
またテーブルを連結するために本体の突起部を別本体の穴に差し込むのですが、ここでもぐらつきを感じるため、筆者は応急処置として本体同士をクリップで挟んでいます。
冒頭で触れた新商品の「マルチファイアテーブルⅡ」では、主にこの問題点について重点的に改良が行われています。
連結穴の形状が改良され、本体同士がガッチリと固定することができるようになったほか、連結用ジョイントが付属し、縦に長く連結させることが可能になりました。
さらにストッパー部分も、ダブルストッパーになったことでガッチリと脚部分を固定することができるようになったということです。
▼購入される際は、こちらの改良版の商品「マルチファイアテーブルⅡ」を購入することをおすすめします。
尾上製作所(ONOE)『マルチファイアテーブル』ならファミリーでBBQや焚き火を安全に楽しめる!
特にファミリーでのキャンプの場合、安全は何よりも優先したいものですね。
マルチファイアテーブルがあれば、BBQや焚き火など、キャンプの醍醐味ともいえる火を使ったアクティビティをより安全に楽しむことができます。
囲炉裏のように、BBQや焚き火を囲んで団らんを楽しむことができ、一度使うと手放せなくなります。
4枚のテーブルの組み合わせや、別売りアイテムとの組み合わせなど、工夫次第で用途は大きく広がります。
ぜひいろいろな形でマルチファイアテーブルを楽しんでくださいね!
▼こちらの焚き火アイテムやBBQコンロも合わせてチェック!